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ビブリオコレクト【第七篇・魔術師の罠(前篇)】ネタバレ!ナギサが連れ去られてしまい・・・

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月刊Gファンタジー5月号(4月18日発売)、ビブリオコレクト【第7話】ネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

チェシャ猫に加え、サロメも味方につけて束の間の休息を楽しんでいたキリヤ。

しかし、そんな中でバイクに乗った謎の大男と少女によって、ナギサが誘拐されてしまったのでした。

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ビブリオコレクト【第七篇・魔術師の罠(前篇)】ネタバレ

「ナギサーー!」

キリヤが必死に手を伸ばすも、届きません。

チェシャ猫がバイクに飛びつかまり、サロメも車でやってきました。

「乗って!」

 

その頃、チェシャ猫にしがみつかれ、少女は暴れていました。

「何しやがる離れろー!」

「妙なニオイがすると思ったらやっぱりお前ら魔人だな。

このチェシャ猫様の前で一悶着起こすとは、好奇心が疼くじゃねーか」

すると、大男が言います。

「赤ずきん。

そいつを振り落とせ」

「青髭のアホ!  女抱えんので必死なの!」

(赤ずきんに青髭…!?)

「さっき渡しそびれたアレ、首輪にでも挟んでやりな」

「あっ、そうだったコレな」

青髭に言われ、赤ずきんは謎の紙をチェシャ猫の首輪に差し込みます。

慌てて抵抗しようとするチェシャ猫。

ところが。

「さ、お使いはこれで終わりだ。

猫ちゃんは花嫁ではないが〝隣の指定席についてもらうことにしよう〟」

そう言って、青髭が何やら斧を振りかざします。

「とっとと飼い主の元に帰りな。

ただし」

ようやくバイクに追いつきかけていたキリヤとサロメ。

キリヤの目にも斧が見えていました。

「屍でな」

チェシャ猫が、斧で突き飛ばされてしまいます。

手では届かないと痛感し、キリヤは力を使うことに。

「〝封印の目録〟よ!  チェシャ猫を呼び戻せーー…!」

その力で、どうにかチェシャ猫を救出することに成功。

その後もバイクを追いかけますが、逃げられてしまいます。

やがて目を覚ますチェシャ猫。

「生きてる…!?」

「キリヤ君が危機一髪で君を救ったんだよ」

「お前が…」

「魔人が〝目録〟に縛られてるのなら、〝目録〟の元に戻せるかと思って…うまくいってよかったよ」

改めて、これからどうすればいいのか考える一同。

「そういや、あいつら魔人だった。

『赤ずきん』と『青髭』だ」

「赤ずきんと…青髭…。

赤ずきんの概念を借りてるはずの魔人がどうして人攫いなんて…」

「うーん…気になるのはどちらもグリム童話の作品という事だね」

「何かあるの?」

「十九世紀にグリム兄弟が出した童話集なのだけど、キリヤ君は両方とも知ってるかい?」

「えっ、あー、赤ずきんしか知らないな…。

病気のお婆さんのお見舞いに行く途中、狼に出くわすんですよね。

狼の計略で赤ずきんもお婆さんも食べられちゃうけど猟師が助けてくれるお話…」

「そうだね、おおよそは合っているのだけど…」

サロメは、本来の残酷なグリム童話の話をし始めます。

「赤ずきん…お婆さんの元へお見舞いへ行く赤ずきん。

道中狼に食べられてしまうが、猟師が狼の腹を裂き、助けられる。

そこで彼女は瀕死の狼のお腹に大きな石をたくさん詰めて退治した」

「赤ずきんが瀕死の狼に追い討ちかけたのかよ…」

「だから暴力性があってもおかしくないと思ってね」

そして、青髭についても解説します。

「青髭…莫大な財産を持ちながらも、恐ろしく醜い青髭という男。

彼は何度も花嫁を迎えたが、その実は秘密の小部屋で彼女たちを惨殺していた残酷な物語。

…こちらはグリム童話の二版以降は削除されているんだ。

残酷すぎたからという説もあるね」

「花嫁を…惨殺…」

その解説に、青ざめるキリヤ。

ナギサが危ないかもしれません。

「…嫌な予感がするね。

どう追跡すべきか」

「悪い…俺があの時もっと…」

そこで、サロメがチェシャ猫の首輪の紙に気が付きます。

「これはなんだい?」

「あ!  それ赤ずきんのやつに挟まれた…」

中を見れば、脅迫状のような文章と地図が記されていました。

地図につけられた印が近くの工場地帯だと判明。

そこでキリヤは、言いました。

「…二人共。

僕に協力してほしい。

ナギサを助けたい」

その言葉に、2人は同時に「勿論」と答えます。

しかし、相変わらず相性が悪いチェシャ猫とサロメ。

相手が魔人である以上、2人の協力が欠かせません。

「…魔人が絡んでいるということは相手の狙いは僕…かな?」

「まあ恐らくね」

「なのに無関係なナギサが攫われた…そんなのおかしい、助けなきゃ!

そう思うのに、僕だけの力じゃどうしようもないんだ。

だからって二人にも不本意なことをさせようとして巻き込んでる…こんなの…悔しい!

僕に、僕にもっと力があれば!」

すると、その時。

目録が美しい光を放ちます。

「これ、って…」

そこに記されていたのは、インビジブルというもの。

その内容は、目録の所持者は5秒間だけ姿を消せる、というものでした。

「魔人の能力の一部を借りれるということかい?」

「すげえじゃん!  早速試そうぜ!」

そして、本当に試してみると見事に姿を消したキリヤ。

5秒間だけとはいえ、新しい力を手に入れました。

改めて、キリヤに賛同する2人。

「よし、そうと決まれば魔力を補給しとかなきゃな!」

「出た…!」

魔力の補給は、キスによって行われるため少し照れるキリヤ。

構えるも、あっさりとしたキスで終わり、チェシャ猫とサロメは本来の姿を取り戻しました。

 

その頃、バイクは工場地帯の倉庫のようなところに着いていました。

「重かった~!」

ナギサを下ろしながらぼやく赤ずきん。

「レディに対して失礼だぞ」

「あたしだって女の子だからいーんだよ!」

「もう少し女の子らしくなってから言いなさい」

青髭は改めてナギサを見ます。

「それにしても美人な子だな。

人質じゃなかったら俺の花嫁にしたかったね」

「そぉかぁ?  どーせすぐに殺すくせに」

「今度は上手くいくかも」

と、そこでコンテナの上から声が発せられました。

「やめておけ」

それは、黒髪に黒い服の女性。

「お前が『青髭』の概念を借りたからには『青髭』の運命からは逃れられない」

女性はコンテナから降り立ちます。

「あの妖姫サロメだって男として現界してるんだし、俺だって」

「サロメは別の概念に引っ張られてああなったんだろう。

それにお前達のような「悪役(ヴィランズ)」にとってのハッピーエンドは、破壊による勝利ーーそれしかない」

女性の言葉に、笑う赤ずきんと青髭。

「人払いの結界は張っておいた。

招待客以外はやって来ないだろう…さぁ、来るがいい目録の所持者よ。

だが貴様は、じきに所持者ではなくなるがな」

ビブリオコレクト【第7話】感想

前回に続き、また新キャラが登場しました。

赤ずきん達と共にいる女性も魔人なのか…だとしたら一体なんの魔人でしょう?

見た目だけではちょっと分かりません。

次回はバトル回になりそうな予感です!

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