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ヒットマン【第34話】責任を負うことのネタバレ!急展開!

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2019年2月27日発売の週刊少年マガジン13号、ヒットマン【第34話】責任を負うことを読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

オリンピックに向けてスポーツ選手の実録読み切り漫画を描くため、有名なソフトボール選手御島明日香に取材することになった龍之介と翼。

しかしそこに現れたのは御島ではなく、御島のマネージャーの音羽でした。恋愛漫画を描こうとしている龍之介たちに対して、御島のイメージにかかわるため恋愛に関しての質問は一切受け付けないと頑なな態度をとる音羽。

どうしても取材させてほしいと何度も頭を下げる龍之介に、音羽は怒り出し、翼の仕事を馬鹿にし始めます。それに対して頭に血が上った龍之介は音羽の胸ぐらをつかみ、ふざけんなと一喝。

これに怒った音羽は音羽プロダクションの選手を講談社の雑誌から、全て引き上げさせると言い出しました。

ヒットマン【第34話】責任を負うことのネタバレ

急用のために打ち合わせを後日にしてほしいと天谷に電話する龍之介。

天谷は電話口で「何でアンタの都合で無駄に一日消費しなきゃいけないの!?」と怒っています。

その時、会議室でお偉いさんたちがお待ちだぞと仲田が龍之介を呼び出しました。

 

場面は変わり、会議室で講談社のエライ人達を前に、並んで座る龍之介、北条、八神の3人。

作家を馬鹿にされて音羽の胸ぐらをつかんだという龍之介に、気持ちはわからんでもないが、これくらいのことでいちいち腹を立てていたら仕事にならんという取締役の八雲。

「今回の件でウチが被るであろう損失は恐らく数億円。お前がやったことはそれほど大変なことなんだよ。」

と第二事業局長の香取が話し、龍之介は驚きます。

さらに「一番利益を上げてるマンガ部署だからって調子に乗ってんじゃないのか!?」と声を上げる他の雑誌の編集長。

龍之介が謝ろうとしますが、「お前じゃない、八神だ!!」と矛先を八神に向けます。

「どれだけマンガを売ろうが、後輩の面倒も見れないんじゃ次長失格だな!!」

「ウチは来月の特集のために何か月も前から準備してたんだよ!!どう落とし前つけてくれんだ八神君よォ!!」

と編集長たちが次々に八神を責めます。

そんな状況に困惑する龍之介。

さらに北条もどうしてもというから八神に任せたが、新人一人で交渉に行かせるとは思わなかったと八神に責任を押し付けました。

「・・・本当に申し訳ありませんでした。」

と頭を下げる八神。

(そんな・・・!なんでみんな八神さんのこと。悪いのは全部俺なのに・・・!!)

責められる八神を見ながら、龍之介は罪悪感でいっぱいになります。

 

会議が終わり、廊下を歩く龍之介と八神。

龍之介が謝ると、八神は「いい勉強になっただろ。責任を負うということはこうなる覚悟も必要なんだよ。」と言います。

それぞれ雑誌を背負った一国一城の主だから、国の繁栄のため戦うのは当然のことで、それを阻害されたとなれば怒るのは必然だと。

「・・・とはいえオレもお前と同じで、あちこちに敵が多いのは確かだがな。」

八神の言葉にまた謝る龍之介。

そんな龍之介に謝る相手が違うんじゃないのか、行くぞとどこかに連れ出す八神。

 

その頃翼は家のテレビでアメリカから帰国したという御島のインタビューを見ながら、「カワイーなーすごい好き―。あーあー描きたかったなー御島選手の恋愛―。」と愚痴をこぼしていました。

 

さらに場面は変わり、店を出てタクシーに乗ろうとする音羽。

そこに龍之介と八神が登場します。

「・・・何だお前、こんなところまで」と怪訝な表情をする音羽。

「今夜こちらでご会食だと伺いましたので、お帰りになるまで上司と待たせていただきました。」と龍之介が言います。

「編集次長の八神と申します。この度は剣崎が大変な非礼を働いたと聞き、謝罪に参りました。」と八神。

そして2人で深く頭を下げ、音羽に謝りました。

しかし、本当に悪いと思うなら、土下座でもしたらどうだという音羽。

龍之介が床に手をつこうとしたとき、音羽が八神に目を向け「お前じゃない。そっちの上司だよ。」と言い出します。

土下座の姿勢になった八神に動揺する龍之介。

「大変・・・申し訳ありませんでした。」

と床に頭をつけて土下座する八神に、龍之介は思わず目をつぶります。

その様子を無表情で見つめながら「編集次長というのは・・・一般的な会社で言えばどの程度の役職だ?」という音羽。

「・・・係長です。」

と土下座したまま答える八神に対して、突然音羽が頭を踏みつけました。

「バカにするな!役員を連れてこい。ソイツが土下座するなら考えてやらんこともない。」

そう言ってタクシーに乗って去っていく音羽。

タクシーが去った後、龍之介は涙を流し始めます。

八神に「何の涙だ?」と聞かれ、八神さんにあんなことされて悔しいからだという龍之介。

それなら俺も多少は救われるという八神に、龍之介はどうして俺なんかのためにそこまでと聞きます。

それに対して「図に乗るな。作家のためだ。」と言う八神。

「オレは雑誌のため、作家のためにできることをやったまでだ。お前はお前の今できることをやれ。」

そう言って八神は立ち去っていきました。

作家のために今できることは何かと考えた龍之介は、天谷に電話して、やっぱり今日中に打ち合わせしないかと持ち掛けます。

「アンタが打ち合わせは後日にしてくれって言ったんでしょ!?やりません!!今友達と飲んでるの!」と怒る天谷。

龍之介は謝って電話を切ります。

すると天谷と一緒に飲んでいた友達が「えー私は別に構わないよ?」と言います。

「むしろちょっと興味あるな。栞ちゃんがマンガ作ってるところ。」

そんな天谷の友達は、女子ソフトボール日本代表の御島明日香本人でした。

ヒットマン【第34話】責任を負うことの感想

正直途中まではかなり胸糞悪い展開でしたね。

八神は龍之介を怒るわけでもなく、龍之介のために頭を下げ続ける大人の対応で印象がガラッと変わりました。

龍之介が会社に何億も損失を出させて、お咎めなしというのは気になりますが、ここにきて天谷が御島明日香の友達ということが発覚したので、事態はいい方向に転がりそうですね。

次回のヒットマン【第35話】が掲載される週刊少年マガジン14号の発売日は3月6日になります。