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ヒットマン【第32話】翼の悩みのネタバレ!ストーリー漫画を描きたい翼

hijoiu8jhi - ヒットマン【第32話】翼の悩みのネタバレ!ストーリー漫画を描きたい翼

2019年2月13日発売の週刊少年マガジン11号、ヒットマン【第32話】翼の悩みを読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

担当作品がトップ3を独占して、浮かれる龍之介に編集部内は冷めた対応。そんな状況を見かねた八神が龍之介を飲みに誘い、「調子に乗るな」と一喝します。

険悪なムードになったとき、たまたま現れた八神の恋人若月が、実は八神は龍之介と同じように結果を出しても、認められることはなく編集部内で浮いていたと話します。そんな昔の自分を龍之介に重ね、厳しい言葉で激励を送っていた八神に、龍之介は感謝するのでした。

ヒットマン【第32話】翼の悩みのネタバレ

連載が始まって5週目。

奈佳と天谷の作品は2位と3位で、トップ3をキープしていますが、翼のラブレターは13位に降格しました。

打ち合わせ中、「今週も不甲斐ない順位ですみません」と龍之介に謝る翼。

「剣崎さんの担当で、唯一初連載の私がこんな調子じゃ、やっぱり売れっ子作家の力で結果出してる編集者みたいに見られますよね・・・。」

そんな翼の言葉に、俺の評価なんてどうでもいい、ショートでこの順位なら大したもんだと慌てて励ます龍之介。

しかし最近の翼のネームにはキレがなく、迷いがあると龍之介は指摘します。

実はドタバタで楽しいラブコメを求められているのは分かっていても、話を進めるうちにこのシチュエーションは真面目に描きたい、ふざけたくないと考えながら描いていると、どうしても中途半端になってしまうのだという翼。

そんな翼の思いを聞いて、やっぱりストーリー漫画を描きたい気持ちが抑えきれないんだと感じる龍之介。

 

編集部に戻った龍之介が悩んでいると、北条編集長から一斉メールが届きます。

それは東京五輪に合わせて、スポーツ選手の実録話の読み切り作品を募集するという内容。

それを見て龍之介は何かをひらめきます。

 

そして後日の編集会議。

「それでは先日募集したオリンピック企画についてですが、お配りした資料にある通り、浅間君と吽野くんにやっていただこうと思います。」

北条の言葉に、「なにが募集だよ。北条派しかいねーじゃん。」と愚痴る仲田。

龍之介も(くそっ出来レースかよ)と悔しそうですが、八神が龍之介の案は良さそうなのになぜ選ばれなかったのかと北条に意見します。

北条は確かに競技ではなく、あえて恋愛にスポットを当てたアイデアは面白いといいますが、担当作家が翼ということに不満な様子。

そんな北条の言葉に龍之介は立ち上がり、彼女なら連載中とはいえショートだから、時間も取れるし、何よりしっかりした恋愛を描ける作家だと声を荒げて主張します。

北条はそれに対して、ストーリー作家としての翼を評価していないと話し、最近はショートですら目に見えて順位を落としていると冷たく言い放ちます。

龍之介がさらに強い口調で反論しようとした時、「お言葉ですが・・・」と間に割って入る八神。

「私はストーリー作家としても、彼女は光るモノを持っていると思います。時間的に問題がないという事であれば、やらせてみてもいいのではありませんか?」

八神の言葉に「まぁ確かに新人賞はトップで入選だしなぁ・・・」「才能がないってことはないんじゃ・・・」とざわつく編集者たち。

(全く忌々しい・・・)と悔しそうな北条。

そして「いいでしょう。そこまで言うならやってご覧なさい。」と渋々承諾しました。

「ただし、それで何か問題が起こった場合、全ての責任は八神君に負っていただきますからね?」

「・・・わかりました。」

 

会議が終わり翼に電話して、読み切りのことを伝える龍之介。

翼は「え!?私がですか!?」と驚きます。

「あぁ・・・勝手に話進めちゃって申し訳ないんだけど、ぜひとも小鳥遊にやってもらえないかと・・・。」

「やります!!やりたいです!!やらせてください!!お願いします!!」と勢いよく返事をする翼。

頑張って描かせてくれる選手見つけるから、とりあえずお前は今週の原稿を頑張ってくれと電話を切る龍之介。

翼はようやくストーリー漫画が描ける喜びを噛み締めるのでした。

 

そして次の日。

龍之介はスポーツ選手に手あたり次第電話を掛けますが、恋愛がメインということでなかなかOKをもらえずにいました。

それでも翼のため、後押ししてくれた八神のためにも、絶対にこの企画を実現させないとと意気込む龍之介。

その時、電話を掛けていた龍之介が「ええ!?本当ですか!?」と突然大きな声をあげます。

 

龍之介のスケジュールボードには”取材”と記され、夏目が何の取材かと仲田に聞きます。

それに対して、読み切りを描かせてくれる選手が見つかったと話す仲田。

「しかしまぁ、よくあんな大物が他にとられず残ってたもんですよね。アイツマジで運いいよなー。」

「そんなにすごい選手なのですか?」

「・・・ハイ。今回の五輪で金メダルが期待されてる超有力選手、女子ソフトボール日本代表のエース御島明日香です。」

 

その頃、応接室で御島を待つ龍之介と翼。

2人は「御島選手の大ファンだった」「金メダルを獲った試合は感動した」と、興奮気味に盛り上がっています。

その時「お待たせしました」とドアが開きました。

一方龍之介がちゃんと取材が出来るのかと心配する夏目。

「え・・・御島選手ってそんな面倒な人なんですか?」と聞く仲田。

「・・・いえ。知り合いのスポーツライターから聞いた話ですが、むしろ厄介なのは・・・」

 

「どうも初めまして。御島明日香のマネージャーで音羽と申します。」

龍之介たちの前に現れたのは、御島ではなく、御島のマネージャーでした。

ヒットマン【第32話】翼の悩みの感想

読み切りとはいえ、翼の念願だったストーリー漫画を書けることになりましたね。

まだストーリー漫画を書く前に、一波乱ありそうですが、どんな展開になるのでしょうか?

次回のヒットマン【第33話】が掲載される週刊少年マガジン12号の発売日は2月20日になります。