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ヒットマン【第28話】天下分け目のネタバレ!分裂する編集部

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2019年1月16日発売の週刊少年マガジン7号、ヒットマン【第28話】天下分け目を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

夏目の代わりに天谷のチーフ担当となった龍之介。

今まで以上の作品を作ってほしいという夏目の意向をくみ取った龍之介は、天谷に打ち合わせをやり直すことを提案します。

始めは乗り気ではなかった天谷も、龍之介の的確な指摘を認め、描き直したところ、この作品が見事1位を獲得。

これをきっかけに龍之介は天谷の信頼を獲得したのでした。

ヒットマン【第28話】天下分け目のネタバレ

北条が編集長に就任して、いよいよ本格的に動き出した週刊少年マガジン編集部。

「いよいよ始まったな」

仲田はにやりと笑いながら、龍之介に週マガ編集部を二分する天下分け目の関ヶ原が始まるといいます。

仲田によると、今のところ次長の八神が率いる旧体制編集部”八神派”が25本の連載中24本を抑えていて、圧倒的な勢力を誇りますが、夏までに6本が終了して18本に。

一方新編集長率いる”北条派”は夏目と浅間の連載が4本始まり、数では劣りますが、そのうち3本は他社からきた看板作家のため、単行本が売れれば二派の売り上げは互角になります。

そして仲田は重要になるのが龍之介の動きだといいます。

「北条さん肝いりで引っ張ってきた島風先生。旧体制の時代から頑張ってきた天谷先生と翼ちゃん!この3人を担当する剣崎がどっちにつくかで、流れは大きく変わってくるわけだが・・・。一体どうする気だ?」

仲田にそう言われて困惑する龍之介。

そこに八神が仲田に打ち合わせに行くぞと声をかけ、チラッと龍之介の方も見ます。

「ここに居る限りはどちらかは選ばなきゃなんねーんだ。元編集長を裏切るような真似はすんなよ?」と仲田は立ち去っていきました。

ここで龍之介のスマホに翼から着信が。

「ハイもしもーし。どうかしたか?」

「あ・・・剣崎さん。実はちょっと・・・」

と翼が言いかけたところで、突然北条が声をかけてきました。

北条は奈佳の進行状況が気になっている様子。

龍之介は電話をそのまま放置して「順調です。もう1話目の原稿も上がったので、この後先に4話目の打ち合わせです」と答えると、北条は「もし遅れるようなことがあれば全て君の責任ですからね」と釘をさして去っていきます。

龍之介は改めて翼に喋りかけますが、すでに電話は切れていました。

 

その頃ベッドの上で苦しそうに咳をする翼。

「・・・危なかった。風邪でしんどいから原稿の締め切りを伸ばしてほしいなんて言うところだった・・・。」

先ほどの龍之介と北条の会話を聞いていた翼は、フラフラの状態で机に向かいました。

「島風さんは順調に仕事進めてるのに・・・片方は面倒な作家だなんて、思われたくない・・・!」

そう思って翼は原稿と向き合いますが、一向に筆が進みません。

今頃龍之介と奈佳が打ち合わせしてることを想像すると、早く原稿を上げなきゃ私の価値なんて何もないと、焦る翼。

ピンポーン

その時家のインタホーンが鳴り、「誰よこんなときに・・・」とフラフラな状態で玄関へ向かいます。

「・・・よォ、見舞いに来たぞ!」

「・・・!?剣崎さん!!」

玄関を開けたところ、買い物袋を提げた龍之介が立っていました。

驚く翼に「そんなことだろうと思ったよ・・・なんか鼻声だったし。」という龍之介。

こんなボロボロな顔見ないでくださいと恥ずかしがる翼ですが、ふらついてしまい龍之介にもたれかかります。

「仕方ねーなァ。ベッドまで連れてってやるから大人しくしてろ。」

そういって翼をお姫様抱っこする龍之介。

顔がさらに赤くなる翼でしたが、龍之介は「重てェェ!!」と玄関で翼を落としてしまいます。

「ご・・・ごめん。思ったより重くて・・・。」

「はぁ!?」

 

そして龍之介は翼のためにおかゆを作ってあげました。

「わぁ・・・いい香りー。こんなの作れるんですね、剣崎さん。」

目を丸くする翼に、子供の頃風邪をひいたら母ちゃんが作ってくれたんだと話す龍之介。

結局迷惑をかけてしまったことに、少しへこむ翼。

「それよりいいんですか?こんなことしてて。今日は島風さんと打ち合わせだったんでしょ?」

翼の言葉に、先に2話目やっててくれって言っといたと龍之介は答えます。

「でも剣崎さんは会社員なんですから、仕事さぼって私なんかの相手をしているヒマは・・・。」

「今日の仕事ならもう終わらせてきたよ。」

続けて「でも」と心配する翼に龍之介は、「そんなに小鳥遊の心配したらダメか?」と聞きます。

「会社じゃ政治だの派閥だの、どっちに付くだの連載が何本だの。正直オレにはどーでもいいってゆーか、興味がなくてさぁ。それより自分が担当してる作家と最高に面白いマンガが作れれば、それだけでいいんだよ。」

「・・・あ、じゃあ、私もっと頑張りま・・・」

そう言いかけた翼のおでこに手を当てる龍之介。

「ホラ・・・まだ熱あるじゃん。そんなんじゃ面白いマンガ描けないぞ?しっかり食べて今日はゆっくり寝てろ。」

と優しい笑顔で言う龍之介に、翼は今日は甘えてもいいのかなと思い、龍之介の手を握ります。

「じゃあ、もう少しだけ一緒にいてください・・・風邪でちょっと心細いんです・・・。」

「別に・・・いいけど・・・。」と顔を赤らめる龍之介。

そこで翼は龍之介の腕時計に気づきます。

「天谷先生にもらったんだ」と自慢げな龍之介に、翼は「天谷先生にもちょっかい出してるんですか!?この節操なし!!」と怒り、嫉妬するのでした。

 

一方、タクシーで移動中の八神。

「・・・なるほど、関ケ原か。」

仲田が天下分け目の大決戦だと言い張る中、八神は言います。

「いや・・・あるいは、三国志かもしれんぞ?」

ヒットマン【第28話】天下分け目の感想

競争や派閥などには興味がないというのが龍之介らしいですね。

とはいえ、龍之介は結果を出して意識され始めているので、嫌でもそういう事に巻き込まれてしまいそうですが・・・。

次回のヒットマン【第29話】が掲載される週刊少年マガジン8号の発売日は1月23日になります。