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ヒットマン【第26話】夏目の真意のネタバレ!夏目の本心とは?

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2018年12月26日発売の週刊少年マガジン4・5号、ヒットマン【第26話】夏目の真意を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】

北条が新編集長となって初めての連載会議。青年誌の看板作家3人が連載を行うことを告げられ、その条件として夏目が3人のチーフ担当になることが発表されます。

負けられないと意気込む天谷は、夏目に誕生日プレゼントを渡そうと準備していました。しかし夏目は天谷と龍之介に、天谷の担当を外れることになり、代わりに龍之介が天谷を担当すると突然告げます。

ヒットマン【第26話】夏目の真意のネタバレ

「僕は編集者として、何一つ間違ったことをしているつもりはありません。」

「なっ・・・なんだと・・・!!」

夏目の冷ややかな態度に、怒る龍之介。

「もういいわ・・・やめなさい剣崎君。」

2人のやり取りを黙って聞いていた天谷は下を向いたまま、龍之介を制止します。

「でも!!」と食い下がろうとする龍之介に、「いいから!!」と強めの口調で止める天谷。

「・・・では、失礼します。」

そのまま去っていく夏目の後姿を見送り、イスにドカッと座る龍之介。

「・・・くそっ!!なんなんだよあの態度!!」

そんな龍之介を無言で見つめ、「やれやれ・・・チーフ担当がそんなんじゃ打ち合わせにならないじゃない」という天谷。

それでも納得がいかない様子の龍之介に、「幸い進行に余裕があるし、今夜は飲みにでも行きましょうか」と天谷は龍之介を飲みに誘います。

 

そして居酒屋。

「何なのよアイツ!!信じられない!!」

酔っぱらった天谷は愚痴をこぼします。

龍之介も酔っ払いながら同意し、夏目の愚痴を言いあう2人。

「あれじゃ天谷先生がどうでもいいみたいじゃないですか!!」

「そうなんじゃないの!?あの人にとって私の価値なんて!!」

「いいえ!!天谷先生はすごい作家です!!それに抜けるにしたって言い方ってもんがあるでしょ!!あんな性格だからいい年して結婚もできないんですよ!!」

「そう!!それ!!分かってない!!」

「そもそもあの人編集者としてもどうかと思いますよ?」

畳みかけるように夏目の悪口を言う龍之介の言葉に同意していた天谷ですが、その言葉には「え?」と返します。

「だってそうでしょ?天谷先生にばっかりアイディア出させて自分は否定するだけ!!手抜いてんですよ仕事なのに!!」

龍之介の言葉に天谷はイラッときている様子ですが、気づかずにどんどん話を進める龍之介。

5年間やってきた作品をもう人気が下がろうがどうでもいいみたいな態度で、許せないという龍之介に「アンタに何が分かんの・・・」と冷たく言い放つ天谷。

「何も知らないド新人に私たちの5年間を否定される覚えはないわね。何様のつもり?そもそも手を抜きたいなら何でもかんでもOK出せばいいだけでしょ!?あの人は面白くないモノを絶対許せないだけなのよ!」

龍之介は突然怒り出した天谷に驚いて冷や汗をかき、食べていた焼き鳥をポロッと落とします。

そして立ち上がって龍之介につかみかかる天谷。

「あの人が担当から外れたって何の問題もないわ!!だって漫画家天谷栞の半分は夏目晶で・・・」

天谷はそこまで言いかけたところで、何かに気づいたように冷静になり、椅子に座りなおします

「いいわ・・・証明してあげる。ここで打ち合わせを始めましょう。」

そう言って龍之介の言葉にも反応せず、ぶつぶつと独り言を言いながらストーリーを考えていく天谷。

龍之介は今まではただ思いついたことを言っていくだけだったのに、今はまるで天谷と夏目が一つになったようだと感じます。

(そうか・・・そういうことだったんだ。夏目さんはきっと2人の5年間を信じて・・・)

ラストオーダーの時間になり、店員に帰ることを告げる天谷。

「・・・じゃあ、そんな感じでネームに入ってもいいかしら?」

返答をせず、天谷を無言で見つめる龍之介。

「どうしたのよ変な顔して」

「・・・いえ、なんかいつもより早く進むから」

天谷は龍之介の言葉に何か気づいたように黙り、夏目のことを話し始めました。

夏目が自分からアイディアを出さないのは、天谷のことを信頼し、天谷が面白いアイディアを出すまで待ち続けてくれていたからだといいます。

しかしそんな夏目に甘えて、ダラダラと何時間も打ち合わせにつき合わせてしまい、それでも受け入れてくれる彼に依存していたのだとか。

夏目はそれを不安に思って、天谷を自立させようとあんな態度をとったのかもしれないと天谷は言いました。

「まったくナメられたもんね!そんなことしなくたって、私はいつも通り面白いモノを作れるわ!」

笑顔でそういう天谷を無言で見つめる龍之介。

 

一方夏目はバーで山城編集長と飲んでいました。

「言い方ってもんがあるだろうがよ。突き放すにしたってやり方が極端すぎるぞ、お前は。」

山城編集長の言葉に夏目は、「嫌われるくらいの方が作家として励んでくださると思った」といいます。

山城編集長は天谷が夏目のことを好きだったら、相当傷ついたんじゃないかといいますが、まさかと笑って受け流す夏目。

そして山城編集長は「天谷先生には悪いが・・・安定してベスト5に入るくらいの作品を描いてくれることに期待するしかねェってことか」と言いますが、僕はベスト5に期待したわけじゃないと夏目は否定します。

「1位を狙える、あのチームに期待したのです」

 

その頃、帰ろうとする天谷に龍之介は、天谷の作品についてまだしっくりこないと話します。

「どういうこと?心配しなくても、いつも通り面白いネームは描けるわよ。」

「だから・・・いつも通りでいいんですかね」

一方夏目も今までと同じレベルの話しか作れないのであれば、彼にチーフを任せた意味がないといいます。

「基礎は全て叩き込みました。そろそろキミの力を見せてください・・・剣崎くん。」

それと同時に龍之介も「もう一度・・・打ち合わせをやり直させてください。」と天谷に志願するのでした。

ヒットマン【第26話】夏目の真意の感想

冷たい態度とは裏腹に、夏目には真意がきちんとあったんですね。

龍之介と天谷の作品がどうなるのかも、今後楽しみです!

次回のヒットマン【第27話】が掲載される週刊少年マガジン6号の発売日は1月9日になります。