週刊少年ジャンプ

ハイキュー!!【第339話】認知のネタバレ!いよいよ鴎台戦試合開始!!

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2019年2月25日発売の週刊少年ジャンプ13号、ハイキュー!!【第339話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

準々決勝が始まる少し前。

試合開始時間が近づき、『魔の3日目』を超えた先にある『センターコート』を目指し、鴎台戦へ向けて気合も入る烏野メンバー。

コーチの鵜養は、ユースに選ばれている星海光来は個人として一番厄介としながらも、それ以上に厄介なのはチームとしてのブロック能力だと言います。

『レベルをMAXまで上げた伊達工』にユースクラスのエースが居るチームと称した相手が鴎台なのです。

各々が鴎台戦に向けて士気を上げる中、日向は田中の姉・冴子に応援席へ呼ばれました。

影山と共に向かったそこで出会ったのは、日向がずっと憧れていた元祖『小さな巨人』と呼ばれたその人でした。

興奮気味に質問攻めにする日向でしたが、小さな巨人は今はバレーをしていないと言います。

試合開始が近づき、日向と影山はコートへ戻っていきました。

良かれと思って日向を呼んだ冴子は、試合前に日向を気落ちさせてしまったかもと気に掛けますが、小さな巨人は大丈夫だと言います。

そして、日向自身も、

「あんまがっかりしてない」

と言って、目の前の鴎台戦に真っすぐ集中するのでした。

ハイキュー!!【第339話】認知のネタバレ

宇内天満(21)───烏野高校バレー部OB。

彼が日向の憧れた元祖『小さな巨人』その人でした。

東京の大学に進学していましたが、もう宇内はバレーをやっていませんでした。

烏野が春高を勝ち上がっているのを知って応援に駆け付けたところ、同じOBで顔見知りの月島の兄や同級生の田中の姉を見つけ、スタンドで観戦準備に入ります。

メンバー表を見た宇内は、陽向だけでなく相手校の鴎台にも160cm台の選手がいると知って、”小さな巨人”対決だと言います。

また、日向のポジションがあの身長ミドルブロッカーだと聞いて更に驚きました。

試合前の練習でコートに出てきた月島も、兄と話す宇内の姿に気付き、日向に話し掛けました。

良く気付いたなと言う日向に、

「…ふーん」

と流す月島でしたが、視線だけはスタンドを見たまま、やっぱり気になっているようです。

一方、鴎台の練習風景では、星海が不服そうに言いました。

「ここまで来るともう誰も俺をナメねえ…」

チームメイトたちは慣れっこなようで、準々決勝まで来て『小さいから』ナメてかかるバカは居ないと言います。

「貶して欲しいなら俺に言えよ」

「小さい生き物より大きい生き物の方が絶対的に優れている!!」

星海にそう言ったのは2mプレイヤーの白馬でした。

けれど、白馬には言われ慣れて飽きているのだと、星海は全く気にしてない様子です。

そんなやり取りを傍で見る烏野メンバーは、2mの白馬にやっぱりデカイとおののきます。

日向は初日にぶつかって、気疲れもしなかった相手が白馬だったと思い出しました。

「見えなかったんだよ」

「認識してないものには謝れないデショ」

嫌味たっぷりな月島の毒舌も絶好調なようです。

怒った日向は自分がサーブの時、後頭部に気を付けろと月島に言いますが、すぐにただでさえ貧相なサーブをミスるつもりかと言い返されます。

そして、それを耳にした影山にも畳みかけるようにして怒られてしました。

コート脇で練習を見守る武田と鵜養は、鴎台について話し始めました。

「身も蓋もない質問をしますが、えっと」

「強いんでしょうか…?」

準々決勝までマグレで来るはずもないがと付け加える武田に、鵜養は今のところ最高が今年のIHでのベスト8だと言いました。

鴎台はそれほど有名校ではなかったが、短期間で確実に成績を伸ばしているチームだと言います。

けれどそれは、ユースの星海や2mの白馬のような”超高校級の誰か”が入ったから強くなったわけではなく、数年前に今の監督に代わってからだそうです。

ブロックとサーブに力を入れ始め、それが今まさに実を結び始めてるのだと思うと言いました。

「…でも”優勝候補”稲荷崎を破った我々ですし!」

とこぶしを握る武田に、鵜養は冷たい視線を浴びせます。

そして、武田も自分で言いながら分かっていると言いました。

「どんな勝利も他の勝利の保証になどならない」

ピ───ッという練習終了を告げる笛が鳴り響き、両チームがエンドラインに整列し一礼すると、ベンチへと一旦戻ります。

その頃、日向たちの地元では、町の電気屋さんで『祝・烏野高校春高出場!!』と掲げられた大きなTVに生放送が映されていました。

日向のクラスメイトが通り掛かると、日向も行ってはいるだろうが1年だから荷物持ちだろうと噂します。

チラッとでも陽向が映るかもしれないと、画面に食い入るように見ていると、TVから聞こえていたアナウンスに驚きました。

今大会最小スパイカー対決と言われ、星海と日向がネットを挟んでいるところが映されたのです。

以前、試合に出ていると言い張っていた日向を思い出したクラスメイト達は、更に驚くのでした。

そして、会場でも冴子が上着を脱いで応援団に激を飛ばします。

「…田中かっけぇ…」

宇内も冴子の姿に思わずこぼしました。

また、ベンチでも鵜養から試合前最後の指示が烏野メンバーに伝えられます。

「2mだろうが高校トップのブロックだろうネット際負けんなよ!」

「ア゛ッス!!」

「これは激励じゃねえ条件だ」

「勝つための条件」

「ア゛ッス!!」

気合充分な烏野メンバーはいよいよ決戦の舞台に立ちました。

鴎台のサーブから始まった試合は、崩されそうになりながらも大地がしっかりとセッターの影山に返しました。

そして、全員が鵜養の後で武田が送り出してくれた言葉を思い出します。

「相手は最高ブロックチーム」

「ネット際の闘いは過酷なものとなるでしょう」

そう前置きしつつ、数々の”殴り合い”を制してきた烏野だからこそ、鴎台の最大の天敵になるのは烏野以外他に居ないと言いました。

「証明してきて下さい」

「烏野こそ空中戦の覇者であると」

影山のトスは日向の頭上に上がりました。

そして、2mの白馬の上から最初のスパイクを決めたのです!

「烏野高校1年日向翔陽です!以後お見知りおきを!!」

ネット越しに向き合った白馬に胸を張って挨拶する日向を、白馬はさっきビデオ見たから知ってると不思議そうに言いました。

これが陽向なりの認知して貰う為の一撃だったのでしょう。

鴎台のMB・昼神はそんな日向を見て、手ごわいぞとつぶやきました。

ハイキュー!!【第339話】認知の感想

いよいよ準々決勝・鴎台戦が始まりました!!

音駒戦からの連戦ですが、勝つしかないのです。

そして、元祖『小さな巨人』の本名がやっと分かりましたね!

宇内天満───

これからの試合を見て、彼の感想とかも色々入ってくるかと思うと楽しみです。

ブロック最強チーム・鴎台の2m選手白馬の迫力はやっぱり凄いですが、最初のポイントを決めたのは日向というのがたまりません!

試合前に月島に言われた「認識してない相手」というのが気になったんでしょう。

名刺代わりの一発と言う感じでとても気持ち良かったです。

でも、試合は始まったばかり、これから先がどうなっていくのか楽しみながら見守りたいと思います。

次回のハイキュー!!【第340話】が掲載される週刊少年ジャンプ14号の発売日は3月4日になります。