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テリトリーMの住人【episode27】のネタバレ!喧嘩友達だった怜久からの告白に・・・

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2019年3月13日発売、別冊マーガレット4月号のテリトリーMの住人【episode27】を読んだので、前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】
両想いになって幸せそうな櫛谷とコマちゃん。

宏紀は元カノの瑛茉を心配しますが、瑛茉は二人がくっ付いて嬉しそうです。

しかし、母親が祖母の病院の男性医師と一緒にいる姿を見た瑛茉は、再婚を心配して落ち込みます。

その様子を見た怜久は何も考えなくてよい場所として、海に瑛茉を連れていきます。

二人で水遊びを楽しんだ後、怜久は瑛茉に告白するのでした。

テリトリーMの住人【episode27】のネタバレ!

「おまえ、俺の彼女になれよ」

怜久に告白され、抱きしめられた瑛茉は、混乱していました。

盛大にボケながらツッコミを入れたいのに、空気や彼の腕の力強さから、本気なのが伝わってきます。

(こわい)

そう感じた瑛茉は、両手で怜久を押しのけると海から出ていきます。

追いかけ腕を掴む怜久を拒絶しながら、瑛茉は考えます。

瑛茉は怜久が自分を恋愛対象として見ない容赦のない態度を好ましく思っていました。

だから自分も思い切り言い返せて、それがよかったのに。

「少し前から思ってた。他の奴に渡したくねーって」

真面目に答える怜久の言葉を、瑛茉は「やだそういうこと言わないで」と遮りました。

無言で帰る二人。

気まずい雰囲気に階段で歩く速度を早めた瑛茉は足を滑らせます。

(落ちる―――!)

痛みを覚悟した瑛茉ですが、倒れていたのは怜久でした。

慌てて呼びかけると手首を押さえた怜久が起き上がります。

放っておいてよかったのにと突き放す瑛茉に「好きな奴が危ない目に合うのほっとけねーだろ」と言う怜久。

今までと違った態度に改めて自分の事が好きなのかと確認する瑛茉。

カクンと脱力した怜久は、さっき告白しただろうと怒ります。

しかし、怜久の言葉は「彼女になれ」で、好きだなんて一言も言っていません。

理解しろよという怜久に、瑛茉は人を好きになった事のない怜久に言われても分かるわけがないと答えます。

いきなり拘束して、欲しいと言われた瑛茉は仲間のはずの自分にヤリ目目線を向けた怜久をキモイ最低と思っていたのでした。

瑛茉の自分に対する最低の評価を知り、怜久は改めて気持ちを伝えます。

やっと怜久の好意を認識した瑛茉は、怜久の変化を不思議な気持ちで受け止めていました。

「さっきは助けてくれてありがと」

帰宅すると、母親が料理を作って待っていました。

食事をしながら、母親にこの前男性医師と一緒にいる母親の姿を見たことを話します。

相手を意識しているようには見えない母親の言葉に少しだけ瑛茉の気分も軽くなります。

とはいえ、相手の気持ちや独身なのかも分からない現状に瑛茉の不安はなくなりません。

空を見上げる瑛茉に、優しい表情をした宏紀が話しかけてきます。

そんな二人に怜久が圧をかけた視線を向けます。

部活中の宏紀にジュースを差し入れる瑛茉。

誕生日にみんなでプレゼントしたTシャツを使っている宏紀と会話も弾みます。

まるで日向ぼっこをしているような気分に、瑛茉は思わず眠くなります。

猫のような姿に、宏紀は瑛茉の頭を撫でます。

マネージャーが宏紀を呼びに来て日向ぼっこも終了です。

立ち上がった瑛茉にマネージャーが話しかけます。

今は大事な試合前で、皆から期待されている宏紀を急用でもないのに邪魔しないで欲しい。

人が良くて断れない彼の代わりにマネージャーとしてお願いしますと頭を下げてマネージャーは去っていきます。

皆のたまり場、マ・メゾンにやってきた瑛茉は夕食を食べる怜久と鉢合わせします。

テーブルは満席で、怜久の座るカウンター席しか空いていません。

一つ椅子をあけて座り、ハンバーグセットを頼んだ瑛茉。

お互いに無言の二人。

告白してきた怜久とは以前のようなやりとりがダメな気がして、どういう態度をとったらいいのか分かりません。

いつもと違い左でフォークを持つ怜久に気が付いた瑛茉。

「俺は両利きなんだよ」

その割に不器用に食器を鳴らす音を聞いて、違和感を覚えます。

怜久は階段から落ちた瑛茉をかばった時に、右手を押さえていました。

怜久が財布から落とした小銭を拾うと、エマは「やっぱり右手怪我してるんじゃない?」と確認します。

無言で帰る怜久を追いかけ右腕を掴むと、痛い部分に触れられた怜久が瑛茉の頭にデコピンをします。

骨折もしていないし、なんでおまえが気にするんだと突き放す怜久に、瑛茉は自分が踏み潰したんだから気にすると答えます。

(絶対私を好きとか嘘だ。盛大なボケだったんだやっぱり・・・)

湿布を買いに走る瑛茉を見送った怜久は、怪我をするのも悪くないと嬉しそうに呟きました。

湿布を買った瑛茉と一緒に帰る怜久は、マンションの前で母親の姿を目にします。

怜久の父親を見たことがない瑛茉は、彼女の肩に手を添える男性が怜久の父親だと思いますが「男の方は彼氏だろ。この前の男とは別の奴だけど」いう怜久の言葉にびっくりします。

講師をやっている怜久の母親は、生徒の男性に日常的に手を出していました。

今帰ると、えぐい光景を見せられる可能性があるから時間をずらすと、慣れた様子で言う怜久。

公園で怜久の右腕に湿布を貼った瑛茉。

ブランコに座った瑛茉は、自分は母が再婚したら、不倫したらどうしようと、それだけで悩んでいるのに、怜久はすごい。負けたよ。と話します。

謎の勝負に呆れながらも、瑛茉の不安を肯定した怜久は、親が再婚している経験者としてアドバイスをします。

万が一再婚しても、大学でひとり暮らしをすればほとんど関わらなくて済むという言葉に、たしかにと納得しました。

学校で、瑛茉は怪我でノートが取れずカメラにうつす怜久の姿を発見します。

夕方、空腹で部活から帰ってきた宏紀はマンションで瑛茉の姿を見つけ声を掛けようとしますが、間に合わずエレベーターはしまってしまいます。

行き先を見ていると、なぜか止まった先は瑛茉住む6階ではなく8階。

怜久が住む階です。

一方、瑛茉の訪問に驚く怜久。

瑛茉はノートのコピーとお弁当を持ってきていました。

「お弁当って―――手作り?」

「・・・」

怜久の期待した顔に無言の瑛茉。

「コンビニだよな、いや悪かった。血迷った」

とっさに謝る怜久に、瑛茉はすぐに帰ろうとしますが、新しいレンジの使い方が分からない怜久の為に、ご飯の準備をすることに。

「いっちゃうの。ひとりで食うの寂しいじゃん・・・」

怜久はすがるような表情で瑛茉を見ます。

急いで8階までやってきた宏紀は、怜久の家に瑛茉が入っていく姿を見ていました。

ちょっとした用事なら、すぐに出てくるはずだ・・・。

そう思って待ちますが、瑛茉が出てくる様子はありません。

自分の意志で怜久の家に留まっていると感じた宏紀は一人で帰っていきます。

そのころ、うるうるとした瞳で引き留める怜久に、にっこりと笑いかけた瑛茉は電話で櫛谷を呼びます。

「来てくれるって。良かったね」

瑛茉は普通の女なら落ちる怜久の態度に警戒して逃げたのでした。

怜久は瑛茉を見送りながら悔しそうにしています。

瑛茉は上昇するエレベーターの表示を見て思わず笑みを浮かべます。

(10階で止まった・・・。宏紀が帰ってきたんだったりして)

テリトリーMの住人【episode27】の感想

瑛茉をめぐる怜久と宏紀の恋の勝負は、今回は怜久の勝ちですね。

今までの好戦的な態度が嘘のように優しい怜久に、ニヤニヤしてしまうような、ちょっと物足りないような。

それにしても、宏紀の間が今回は非常に悪かったですね。

バスケ部のマネージャーはいい子に見せかけてしっかり瑛茉を牽制していましたし、怪我の事を知っていればこんなに不安にならなかったハズです。

しかし、瑛茉は宏紀に対して父親の面影を見ている気もするのですよねー。

この三角関係がどうなっていくのか、とても気になります。