別冊マーガレット

テリトリーMの住人【episode25】のネタバレ! こまちゃんの恋の行方に決着が!?

tm ep25 - テリトリーMの住人【episode25】のネタバレ! こまちゃんの恋の行方に決着が!?

2019年1月12日発売、別冊マーガレット2月号のテリトリーMの住人【episode25】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

テリトリーMの住人前回のあらすじ

郁磨への気持ちを吹っ切った瑛茉は、宏紀と一緒にいる時間に心地よさを感じるようになっていました。

一方、郁磨への恋心を自覚したこまちゃんは、よそよそしい態度の郁磨に告白することを決心しますが、彼からの返事は「ごめん 聞かなかったことにしたい」でした。

天文同好会の国枝に流星群が見える穴場スポットを案内した郁磨は、幼い頃のこまちゃんへの気持ちを思い出し涙します。

二人が天体観測をしていることを知り、腹を立てた瑛茉は怜久と一緒に二人のもとに向かいますが・・・

テリトリーMの住人【episode25】のネタバレ

こまちゃんをふって国枝と天体観測に出かけた郁磨に抗議をするために、夜中に外出した瑛茉。

怜久はそれをこまちゃんが知っているのか確認します。

勝手な行動をして、こまちゃんに絶交されてしまうのを恐れた瑛茉が動けないでいると、本人から「余計なことをしないでね」とメッセージが届きます。

そこに郁磨と国枝が帰ってきました。不調で早く帰ってきたと言うのです。

笑顔で三人と別れた国枝ですが、はじめて見た男子の涙はとても印象的なものでした。

「少し楽しみにしてたんだけどな」

ひとり呟きます。

郁磨の態度に納得のいかない瑛茉は、怒って問い詰めますが、郁磨は何も言わずに去っていきました。

「やめろって なんでおまえがそんなに怒るんだよ」

引きとめる怜久の言葉に瑛茉はうまく答えることができません。

「俺が話 聞いてみるから 大人しくしてろよ」

怜久はそう言って、瑛茉の頭にポンと手を置きました。

さっそく郁磨を家に呼び出した怜久は、二人は今は両想いなんだから遠慮することはないとアドバイスします。

「だめだ」

しかし、強く否定する郁磨。

彼は瑛茉に好意を持つ宏紀に「大事に付き合う」と約束しながらも、瑛茉を傷つけてしまった過去から恋愛に憶病になっていました。

「俺はもう 仲間内をゴタゴタさせたくない」

翌日、校舎の中からグラウンドで走る宏紀を目ながら、怜久は同じ女の子を好きな彼を見て考えます。

「どう転んでも 恨みっこなしね」

そんな約束をしていた彼らですが、もし二人のどちらかにはっきり勝敗がついた時、今のままではいられないだろうと感じていました。

友人たちの前で大きくため息をつく宏紀は、女子たちの「好きな人が側にいると緊張して眠れない」という発言を耳にし、自分は瑛茉に男として意識されていないのではと落ち込んでいました。

「逆に 凄い相性のいい相手だと眠くなるらしーよ?」

そんな微妙な励ましを受けた宏紀は、土手で抱き合いながら眠っていた時、先に彼女が目を覚ましていたら、自分を意識してくれていただろうか――と考えながら、一緒に帰宅する彼女の顔を見つめます。

そんな宏紀も郁磨とこまちゃんの様子がおかしいことに気が付いていました。

瑛茉は普通に接するようにと宏紀にアドバイスしますが、自分も元気のないこまちゃんにどう接していいのか分からずにいました。

一人で屋上にいるこまちゃんに、授業をサボりにきた怜久が声をかけてきました。

様子のおかしいこまちゃんに、怜久は郁磨から話を聞いていることを謝ります。

「かっこ悪いよね…… 前は穂積で 次は郁磨でって……」

しかも、ふられたことを自嘲するこまちゃん。

「なんで?かっこ悪くないよ」

怜久はかっこ悪いとは思っていないことを告げると、こまちゃんに本当にふられたのかと確認します。

嫌いと言われたのか?好きじゃないと言われたのか?

そこでこまちゃんは、郁磨の気持ち自体を確認していないことに気が付きます。

もっとシンプルに自分の気持ちを優先するように、とアドバイスすると、怜久は帰っていきました。

一緒に帰宅する怜久と瑛茉。

瑛茉は怜久に、なぜ郁磨に怒っていたのか話し始めました。

二人の為に別れた自分の気持ちを郁磨に押し付けて怒っていたことに気が付いた瑛茉は、冷静になれた事を怜久に感謝します。

「感謝しろよ?」

肘をあてる怜久、やりかえす瑛茉。

そしていつものようにぶつかり合う二人なのでした。

一方、メッセージでこまちゃんに呼び出された郁磨は行けないと断りますが、玄関の前で大声でさけぶと脅されてしぶしぶ屋上に向かいます。

扉を開けると満面の笑みを浮かべるこまちゃんが待っていました。

その笑顔にどきっとする郁磨。

改めて郁磨の気持ちを確認すると、彼は瑛茉と付き合って彼女を傷つけたことで、仲間の中で恋愛することができないと思っていました。

「で?」

苦し気な表情の郁磨に、さっぱりした返事を返すこまちゃんは、付き合えない理由ではなく、気持ちを確認することにしました。

「あたしのこと 好きなの?嫌いなの?」

小さい頃からずっと好きだった女の子の言葉に、郁磨は涙を浮かべながら答えます。

「こまを 嫌いになったことなんか 一度もないよ 好きだよ――」

郁磨を抱きしめたこまちゃんは自分の背中を押したのが瑛茉であることを打ち明けます。

「仲間内で恋愛はコリゴリっていうならさ あたしで終わりにしなよ郁磨」

そう言ってキスをしたこまちゃんを、郁磨はゆっくりと抱きしめ返したのでした。

テリトリーMの住人【episode25】の感想

とうとうこまちゃんと郁磨の思いが通じ合いました!

この二人は最後までくっ付かないのではないかと思った読者も多いはずです。

特に国枝さんと何度も良い感じになったので、何度もひやひやさせられました!

冷たい郁磨に対し、何度も気持ちを伝えるこまちゃんはとっても勇気がありましたね。

時の笑顔はとってもかわいかったです。

恋する女の子は強い!

同時に注目するのは怜久の瑛茉に対するスキンシップです!

頭ポン、ほっぺぷになど、少しずつ距離を縮めていく様子がいいですね。