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テイルズオブカフェテリア【tale:3最終回】のネタバレ!そして人気者の勇者へ・・・

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2019年2月23日発売の月刊LaLa4月号、テイルズオブカフェテリア【tale:3】を読んだので前回のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

【前回のあらすじ】
無一文の勇者ルーは、森の中でカフェを営む心優しい怪物のアイと友達になります。

ルーは居候する代わりにアイの店の手伝いをすることにします。

客の来ないカフェが繁盛するために必要なのは、癒しとエンターテインメント。

まずは知り合いの村人を連れてきてプレオープンします。

正体を隠すために不気味なお面をかぶるアイ。

早速二人は癒しとエンターテインメントでもてなしますが、逆効果になる事ばかり。

怒った村人に、アイは最後に心を込めたコーヒーを出して和解しますが、その時に正体がばれてしまいます。

逃げ出した村人を追いかけると、恐怖で泡をふいて倒れてしまいます。

その様子を見た二人は、今日の事は無かったことにしよう。と村人を墓地に置き去りにしたのでした。

テイルズオブカフェテリア【tale:3】のネタバレ

勇者ルーがアイのカフェに来てから数ヶ月が経ちました。

「ここかぁ・・・」

お店に一人の男がやってきます。

そのころ店の中では・・・。

「アイっ、見てくれっ」

「ん?」

笑顔で話しかけるルーにアイが振り向きます。

「信じられないくらいにティーカップを磨いたぞっ」

ルーの手元には輝きを放つカップがありました。

それを見てアイも喜びます。

「ごめんください」

店の中に先ほどの男が入ってきます。

ルーは彼を見て驚きます。

「しっ、師匠っ!!」

「やぁ」

それは師匠のユキオでした。

勇者の師匠の登場に退治されてしまうことを恐れるアイ。

ルーの様子を見に来たというユキオを見て、ルーとは違い穏やかそうな人だと思います。

ルーはさっそくユキオにアイを紹介しました。

怪物ですが、悪さをしないと慌てて説明するルーに、笑顔でユキオは答えます。

「わかってるよ。私も無駄な争いはしないし安心して」

ほっとする二人。

ユキオがルーはここで何をしているのかと尋ねると、ルーはお店の掃除、早朝は狩り、料理も覚えたので食べて欲しいと答えます。

薬草を取りにルーが店から出たのを見送ると、笑顔から一転、ユキオは涙を浮かべながら言いました。

「ルー・・・カフェ店員になっちゃったの!?」

ユキオの言葉に慌ててルーがフォローします。

自分が至らないせいで勇者の夢をあきらめカフェ店員になったのかと嘆くユキオに、今はお金がないだけだと説明します。

ユキオはアイもこの店で働いているのか尋ねます。

アイが自分はカフェの店長だと話すと「そうだよねっ、怪物業だけじゃ食べていけないよねっ」と言われます。

(怪物業・・・?)

今の時代、勇者だけでは生計が立ちません。

自分は師としてどうするべきなのかと悩みだしたユキオを見て、ネガティブな人だと内心思うアイ。

しかし、大事なお客様でルーの師匠でもあるユキオをもてなそうと頑張ります。

「大丈夫ですよ、ルーはきっと立派なゆう・・・」

勇者という間もなく、ユキオはルーは立派なカフェ店員になると納得しました。

「その代わりに君を勇者に育てることにする」

その時、薬草を取って戻ってきたルーがお店に入ってきました。

時が止まったかのようなお店の中で、アイは(今、何かが生まれた気が・・・)と感じます。

(お・・・俺におとうと弟子・・・っ!?)

誤解が生まれた瞬間でした。

ユキオにその話を確認しようとしますが、ユキオは何故か何でもないと話を逸らします。

その様子からルーは自分に隠れてアイを華々しく勇者デビューさせる気ではないかと疑います。

怪物のアイが勇者になればすぐに話題になり、人気勇者になるでしょう。

しかし、師匠と一番長い間を過ごした一番弟子は自分なのだ!

(おのれ怪物め・・・)

「金貨5枚・・・」

ルーの不穏な発言にアイは自分は勇者なんて無理だと言います。

しかしネガティブモードに入ったユキオは聞いていません。

ユキオを元気づけるために、ルーは今日の狩りの成果を見せます。

三つ目の不気味な生き物を見て「元あったところに戻してきてっ」と叫ぶアイ。

4つの時から勇者の修行を頑張ってきたルーを見て、ユキオは言います。

お前がやるべきことは、私にコーヒーを入れることだ。

「コーヒー・・・」

突然始まったカフェ店員の修行。

アイの兄弟子となるために必要な試練だと感じたルーは、一度もコーヒーを入れたことがありませんでしたが必死に取り組みます。

(うまっ)

その味に感動した二人。

涙を流したユキオはやはりルーはカフェ店員に向いていて、アイに勇者の修行をつけようと言い出しました。

ユキオがルーをカフェ店員にさせようとしていることを知って、ルーは反論しますが、師匠は人には向き不向きがあると言い切ります。

ルーは自分の成長を見てほしいと剣を構えます。

アイは店内で暴れないでと食器を守ろうとしますが、一瞬のうちに二人の勝負はついていました。

「つ・・・強い・・・っ」

膝を折るルーは何故か手袋以外は全裸です。

どんな戦いがあったのかと驚くアイ。

ルーは今度は自分がアイより強いことを証明しようとしますが、アイに戦う気はありません。

自分は、来てくれた人を癒す場所が作りたかっただけだ、と話すアイ。

「男二人が暴れまわって内一人が全裸になるような場所じゃないんだよバカアァァア」

泣きだしたアイの頭をなでながら謝るユキオ。

彼はルーに「これが強さなのだ」と語ります。

「強いということは優しいことなんだ」と説明するユキオに、ルーは自分は戦って誰かを守ることが強さだと思っていたと反省しました。

アイの強さに納得したルーは師匠に「アイをよろしくお願いします」と頭を下げます。

「え?」

呆然とするアイはユキオに連れられ、店を出ていきます。

それを全裸のルーが見送りました。

その後、怪物は人気勇者として数々の村で活躍、勇者はカフェを大成功させチェーン店を何店舗も構えた。

と、いう噂を聞いたような、聞かなかったような・・・・

テイルズオブカフェテリア【tale:3】の感想

なんと最終回でした!

もう少し、この二人のシュールな掛け合い漫才を見てみたかったので残念です。

まぁ、LaLaの中では異色の作品ではあると思いますが・・・。

第3話ではルーのお師匠様が出てきました。

目を離した隙に一体どんな激しい勇者同士の戦いが行われたのか・・・。

そういえばこのお話、お金を出してコーヒーを飲んだお客さんを一人も見ていないような気がします。

ルーも勇者として生きることに限界を感じていたようなので、自分に合った職が見つかって良かったですね!

しかし、一張羅を失った彼がどのように人里に降りたのか・・・。

しばらく裸のまま接客というのも、この話ならありえそうですね!