花とゆめ

コレットは死ぬことにしたSP番外編!ハデス様の公式グッズ作成!?

DXh GNWVoAADhOK 1200x720 - コレットは死ぬことにしたSP番外編!ハデス様の公式グッズ作成!?

花とゆめ第13号(6月5日発売)のコレットは死ぬことにしたSP番外編を読みましたので、ネタバレ・感想等まとめてみました!!

前回までのあらすじ

薬師として毎日働いていたコレットですが、ある日忙しすぎて井戸の中へ逃げるように落ちてしまいます。

落ちた先は、人間が死んだあとに向かう世界「冥府」でした。

そこで、コレットは虚弱体質な冥王ハデス様・召使いのガイコツ達と出会い、治療をしていくうちにお互いに心惹かれていきます。

ついに、お互いの気持ちが通じ合い両想いになった二人。

ハデス様は以前と同じ身を守る加護を付けたので、万一のときはコレットの居場所もわかると伝えます。

加護を付けると、ハデス様の身体に負担がかかることを知っているコレットは今すぐ加護をとってほしいとおでこをハデス様に突きつけ、ハデス様は根負けして、コレットの額に口づけをして加護をはずしました。

ハデス様は、ただ心配だからコレットに加護を与えるわけではなく、コレットだからだと伝えます。

優しいハデス様の瞳に見つめられたコレットは、自分自身でも気付いていないところを見ていて、そっと守ってくれるハデス様に気付き、自分は幸せ者だと感じます。

お互いに気持を伝え合い、抱きしめ合う二人。

そんな中、エリシュオンという島がオリンポスに近づいていました。

ハデス様とのデートの次の日、身支度をしているコレットの所へハデス様がやってきました。

ハデス様はコレットに地上に宿のあてがなくても来て欲しいと呟きます。

ハデス様に気遣ってもらい、コレットとディオ様の旅は続きます。

そんな中、人だかりをみつけ二人で向かうと迷子の子どもがいました。

その子の姿を見て、二人は驚きました。

ちっこいハデス様のような、黒髪・くせ毛・目つき・無言全てが揃っていました。

神様の昔話が始まり、コレットが夢中になって聞いてしまい、気づくと迷子の子供が居なくなってしまいました。

手がかりもなく走り回り、途方に暮れたコレットが空を見上げた瞬間、迷子の子が空を飛んでいました。

ぶつぶつ呟きながら空を飛んでいるとコレットを見つけ、近づいてきました。

不快感をあらわにするディオ様に対して、迷子の子は言い放ちます。

「我はクロノス

偉大なる王であるぞ、覚えとけ」

その頃、エリシュロンではクロノス様が脱走したことを知りヘルメス様が頭を抱えていました。

そこにヘルメスがクロノス様を迎えにやってきました。

とりあえず、街の人はヘルメスがごまかしてくれることになったので三人は冥府へと向いました。

家来のガイコツたちは小さいハデス様?を見て大騒ぎです。

涙を流して喜ぶガイコツ達に、自分はハデスの父親のクロノスと名乗りました。

目の前におやつのぷりんを出されたクロノス様は食べさせて欲しいと口を開け、ガイコツ達は喜んで食べさせます。

ぷりんを食べた時の笑顔にガイコツたちも頭が取れる程喜んで、食べさせます。

ハデス様が裁判から戻ってきて二人は対面しますが、何だか穏やかではありません。

せっかく父が来ているのに追い払うのかと言うクロノス様にハデス様は脱走だと言い返します。

クロノス様はハデス様が一番自分に似ていると言い放ちます。

その瞬間、花冠を持った女の子のラダマンテュスがヘルメスと一緒にやってきました。

ハデス様に、ラダマンテュスはクロノス様の世話をしているとヘルメス様は説明します。

ラダマンテュスは帰らないならば花冠をあげないとクロノス様を説得します。

ヘルメス様に送られ、クロノス様とラダマンテュスは帰っていきました。

突風が吹いたようだったとガイコツたちがあっけにとられていましたが、ハデス様のお帰りに気づき、夕ご飯の支度を始めました。

その間、コレットはハデス様と一緒にハデス様の部屋に行きました。

ベッドに横になったハデス様は疲れたと呟きます。

原因はクロノス様だと気づき、抱きしめるように寄り添った二人ですが、コレットはハデス様の様子がいつもと違う事が気になります。

コレットはハデス様に、自分たちも出会った頃の自分とちょっと違ってて、変わらないところも変わっていくところもあると伝えます。

気にしなくて大丈夫、とコレットはハデス様に抱きつきます。

そんなコレットに口づけをするハデス様でした。

ガイコツたちが仕事を終え、クロノス様に出会った感動を話していると、風呂ガイコツが泣き出しました。

掃除・シェフ・針子・秘書ガイコツはクロノス様と対面していましたが、風呂ガイコツだけ会うことは出来ていませんでした。

しかし、ハデス様とクロノス様の関係は希薄なことに気づいていた皆は、風呂ガイコツは運がなかったと思うことにしました。

風呂ガイコツは以前、自分で妄想した世界が現実に起こった奇跡のおこぼれに預かりたかったと神に願いながらハデス様のぬいぐるみを抱きしめ眠りにつきました。

次の日、奇跡が起きてクロノス様が現れました。

ラダマンテュスが、クロノス様がぷりんを気に入ったと説明します。

ハデス様は、そんなクロノス様に呆れてガイコツに『適当に』もてなせと指示します。

『適当』と言うハデス様に戸惑うガイコツでしたが、真面目に付き合うだけ無駄だと伝えます。

そんな中、風呂ガイコツはクロノス様の接待に向け、頭を磨きます。

ラダマンテュスがぷりんを食べさせてる間、小さな足や仕草を見て風呂ガイコツは涙を流して喜びます。

ここの奴らは情緒不安定だとクロノス様に言われても、感動しきりでガイコツは気にしません。

クロノス様は、ハデス様が適当にもてなせと言った事などを挙げ、ちっとも可愛くないとふてくされます。

ハデス様の好感度を上げるために、ガイコツが一肌脱ごうとハデス様の人柄をつらつらと喋りだします。

ラダマンテュスは裁判を見学したいと尋ねますが、無理なお願いだったので宮殿ツアーに変更し、クロノス様と一緒に回ります。

コツメが鉢に水をやっていると、ラダマンテュスとクロノス様がやってきて、コツメは驚いてしまいます。

クロノス様が鉢を見ながら、種は死んでいるから無駄だとラダマンテュスに掘り返してみるように命じます。

ラダマンテュスが種を掘り返してみると種が崩れてしまいました。

口々にガイコツたちは種が死んでいたことを悲しみ、残りは明日アスポデロスのザクロだけだと呟きます。

クロノス様からアスポデロスの事を尋ねられ、冥府で元から花が咲いている唯一の野であると説明します。

見てみたいと訴えるクロノス様にガイコツは見れない旨を伝えると、機嫌が悪くなってしまいます。

針子の部屋や、他の場所を見てもらい、おかわりのぷりんも食べたクロノス様はお昼寝をしてしまいました。

そんなクロノス様を見ながら、ハデス様への印象は変わっただろうかと風呂ガイコツは心配します。

クロノス様がお昼寝をしている間、ラダマンテュスと見学の続きをして戻ってきたらクロノス様が消えていました。

丁度、昼休憩に帰ってきたハデス様にクロノス様の不在を知らせます。

ラダマンテュスが、行きたがっていたのでアスポデロスに行ってしまったのかもしれないと言い出します。

アスポデロスに行くと、クロノス様が居ました。

咎めるハデス様に、クロノス様は花が見たかっただけだと言い返します。

死者の一人が、ハデス様にザクロの木が元気が無いので見て欲しいと伝えます。

ザクロの木の葉が萎れており、弱っていました。

残念そうなハデス様を見て、クロノス様が力を開放しザクロの木に触れると、葉が元気になりました。

ガイコツに、ぷりんの礼だとクロノス様は伝えます。

冥府はたいして面白くなかったが、ぷりんはうまかったし、接待もまあまあだったとクロノス様は話します。

そしてクロノス様は、家来は王の宝であり、鏡であるから家来に恵まれたとハデス様に伝えます。

ハデス様をしっかり見つめながら、『それでこそわしの息子だ』とクロノス様は伝えます。

二人で言い争いをしていましたが、死者たちの住処なので帰りましょうとラダマンテュスに連れられて行きます。

風呂ガイコツに『丁重に』もてなしてくれと言い残し、ハデス様は裁判へ戻って行くのでした…

コレットは死ぬことにしたSP番外編ネタバレ!ハデス様の公式グッズ作成!?

「アポロン様のロゴ入りハーブティー、ゼウス様のニャンコぬいぐるみ、アテナ様監修アクセサリー…」

「はぁ、羨ましいのぅ、公式グッズ」

ヘルメス通販・別冊公式グッズカタログを見ながらガイコツはため息をつきます。

”なんとトキメク言葉であろう”

ため息をつくガイコツに、他のガイコツたちも公式グッズがないことに寂しさを感じていました。

「たしか企画のお誘いはあったがハデス様はお断りなさったのう」

商売上手のヘルメス様もどうにも説得できなかったから仕方ないし、ハデス様は目立つことがお好きでないから…と皆で話します。

「…のう、しかし皆の衆。

ハデス様が突然心変わりする可能性はゼロではない。

公式グッズの許可が下りたと仮定してみるのはどうだろうか」

皆、その言葉に反応し想像を膨らませ始めます。

「いやはや…仕方ないのう」

「後学の為というやつか」

「仕方ない、仕方ない…

やはり定番はタオルか!!」

ハデス様の肖像画が入ったタオルを想像し、ガイコツたちのテンションは上がっていきます。

「ポスター然り、タペストリー然り、美しい肖像画は正義!」

照れながら、ハデス様の横顔ポストカードがほしいともじもじしながら言いはじめます。

さらに、その横顔でしおりも欲しいと呟いた瞬間、皆反応します。

「本を読む度にハデス様がお迎えしてくれると…!!

お前天才か!」

”今日も会ったな、ゆっくり読むがよい”

そう呟くハデス様を想像し、ガイコツたちの妄想は止まりません。

「フッ、お前たちそんな平面な物ばかりでいいのか?

ワタシは次のステップへ行く」

「フィギュアじゃ」

何イーーーーー!!

「お仕事モードに、麗しきアンニュイポーズ、豪華なお出かけ仕様は数量限定!」

ガイコツは販売モードに入っていきます。

「且つ毎月衣装が変わる手の込みようはマーヴェラァスッ!

さらに全種コンプリート特典に専用ケースをつけよう。

これぞまさに神棚!!!」

この商売上手、毎月ハデス様が一体届く…幸せなフレーズだと騒いでいると、また別の考えを呟くガイコツが出てきました。

「お前たち甘いな、甘い甘い。

タオル・ポスター・しおり・ブックカバー・フィギア

たしかに素晴らしい。

だが最強の一品を忘れている」

「抱き枕じゃ…!」

ピシャーン

”眠れないのか?

お前が眠るまでこうしている、おやすみ”

布団の中でハデス様が添い寝してくれる妄想が膨らみます。

「どうじゃ!」

「参りました」

その場に居たガイコツは、あまりのファンタスティックさに頭が取れてしまいました。

「お、おそろしい一品じゃ。

とても眠れそうにない」

「まして抱きしめるなど枕とはいえ主に対し不敬すぎる」

「これは禁断のアイテムだぞ」

「そうじゃな反省しよう、調子に乗りすぎた」

皆で、コタツを囲んで息を乱しながら反省します。

「このカタログは目に毒じゃ」

カタログを閉じ、お手製のぬいぐるみとカードで充分だと言い聞かせます。

「うむ。

ハデス様のぬいぐるみにご健康を祈り、

ご招待ゲームで慎ましく遊ぶ。」

「我らは冥府の家来、品を忘れてはならん」

「ハデス様のように心美しくあれ!」

そこに、針子のガイコツハリーが入ってきました。

「皆ちょっと見てくれんか?

ハデス様の抱きまくら作ってみたん♡」

ガイコツ達の目が点になります。

ぎゅうとハデス様の絵が描いてあるクッションを抱きしめながらハリーは嬉しそうに話します。

「最初はクッションのつもりだったのに、なんかサイズ的に抱っこしたくなるん」

”我らは冥府の家来…”

”品を忘れては…”

”心美しく…”

皆、さっきの言葉を反芻させながら呟きます。

「…デフォルメの枕ならセーフにするか?」

追加で四つ作った

コレットは死ぬことにしたSP番外編ハデス様の公式グッズ作成!?の感想

今回はSP番外編でしたね。

ガイコツ達のハデス様への愛が溢れる話になりました。

画像がないのが残念ですが、アイドルグループのグッズを想像させるような品物が並んでいましたよ(笑)

さて、次号は本編再開です。

次回のコレットは死ぬことにした84話は第14号(6月20日発売)に掲載予定です!