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コレットは死ぬことにした第81話ネタバレ!迷子の子どもの正体は!?

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花とゆめ第8号(3月20日発売)のコレットは死ぬことにした第81話を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!

前回までのあらすじ

薬師として毎日働いていたコレットですが、ある日忙しすぎて井戸の中へ逃げるように落ちてしまいます。

落ちた先は、人間が死んだあとに向かう世界「冥府」でした。

そこで、コレットは虚弱体質な冥王ハデス様・召使いのガイコツ達と出会い、治療をしていくうちにお互いに心惹かれていきます。

ついに、お互いの気持ちが通じ合い両想いになった二人。

そんな中、コレットは天界の女子会に誘われ楽しく過ごしていました。

お茶会の最中に、軍神同士の闘いが始まり、コレットも立会人として巻き込まれます。

軍神同士の闘いが終わる頃には日暮れになり、お茶会もお開きになりました。

コレットは、神様たちと一緒に過ごした時間を振り返りながら、はちゃめちゃでも人間くさいところがいいと感じていました。

冥府の裁判を終えたハデス様がコレットを迎えに来ましたが、ハデス様はコレットしか眼中になく、コレットも喜んでハデス様に駆け寄りました。

ヘルメス様とディオニュソス様に声をかけることもなく、ハデス様はコレットを連れて行ってしまいました。

残されたヘルメス様とディオニュソス様は、これからのハデス様とコレットの恋の行方を案じながら、見守ることに決めたのでした。

馬車に乗ったコレットとハデス様。

ハデス様はコレットに、二人きりになれる所へ行きたいとコレットの頬に手を当てて伝えます。

シェフのガイコツは、寄り道したい主を空腹のままお送りする訳にはいかないと夕食を外に持ち運べる仕様に変更しました。

シェフのガイコツは、外に持ち運べる御膳を作れて得意げでしたが、他のガイコツにコレットとハデス様のデートの後押しをしたと言われ頭蓋骨が割れそうになります(笑)

コレットとハデス様が恋仲になってから、召使いのガイコツたちの骨密度は減少しており、繊細になっていました。

そんな風に暴走する先輩ガイコツを見ながら、コツメはコレットとハデス様がデートを楽しんでいるといいなぁと願っていました。

さて、コレットとハデス様がデートに選んだ場所は、ハデス様が気に入っている黄色いスイセンの島でした。

食べながら、コレットの一日の話を聞いて、ハデス様はアテナとアレスは変わっていないようだと呟きます。

時々、聞くことができる天界時代のハデス様の話にコレットはワクワクしていました。

話を聞いていると、風が冷たくなってきた事に気付いたハデス様が羽織っていたコートをコレットに掛けます。

その瞬間、強い風が吹いてコレットが飛ばされそうになり、ハデス様はコレットを受け止め、膝の上に抱きかかえます。

コレットは赤面してしまいますが、ハデス様はお構いなしです。

コレットが天界に行くと、ハデス様の予想外の事ばかり起こるので、面倒事に巻き込まれない加護を追加しようかと考えます。

ハデス様は以前と同じ身を守る加護を付けたので、万一のときはコレットの居場所もわかると伝えます。

ヘルメスとディオニュソスは信用ならないから、コレットが寝ている隙に加護をつけたみたいです。

加護を付けると、ハデス様の身体に負担がかかることを知っているコレットは今すぐ加護をとってほしいとおでこをハデス様に突きつけ、ハデス様は根負けして、コレットの額に口づけをして加護をはずしました。

ハデス様は、ただ心配だからコレットに加護を与えるわけではなく、コレットだからだと伝えます。

優しいハデス様の瞳に見つめられたコレットは、自分自身でも気付いていないところを見ていて、そっと守ってくれるハデス様に気付き、自分は幸せ者だと感じます。

「ハデス様、大好き」

「私もお前が好きだ、コレット」

お互いに気持を伝え合い、抱きしめ合う二人。

二人で楽しそうに会話しながら、時は過ぎていきます。

そんな中、エリシュオンという島がオリンポスに近づいていました。

島の中では、退屈で何もすることがないから誰か遊びに来て欲しいと叫びます。

この島には、誰がいるのでしょうか?

コレットは死ぬことにした第81話ネタバレ!迷子の子どもの正体は!?

ハデス様とのデートの次の日、身支度をしているコレットの所へハデス様がやってきました。

寝グセが付いたままのハデス様の髪の毛をコレットが撫でながら微笑みます。

「黙って出たりしませんよ」

と言うコレットに

「地上で宿のあてがなかったらこっちへこい」

とハデス様が伝えた後、黙り込んでしまいます。

心配そうに見つめるコレットにハデス様が呟きます。

「…あてがあっても来てほしい」

手を重ね合い、コレットはハデス様に身体を寄せます。

「ハデス様、昨日楽しかったね」

「道中気をつけよ」

と気遣ってもらい、コレットの旅は続きます。

ディオ様が迎えにきて、前回と同じところから出発します。

ヘルメス様も一緒と思っていたコレットに、ディオ様はコレットにミニ伝令杖を見せます。

ヘルメス様は用事で来れないらしく、お守りがわりに持たされたみたいです。

「あ、ところでコレットよかったな!

ハデス様とくっついたんだって?」

とからかうディオ様に、コレットは照れて真っ赤になります。

真顔のハデス様が口説いている姿が想像できないというディオ様の言葉で別れ際の事を思い出し、赤面するコレットがディオ様は気になります。

しかし、ヘルメス様みたいにはなりたくないので何も聞かず先を急ぎます。

以前、ヘラクレスと来た街にまで戻って来た二人はお祭りをやっている広場へ向かいます。

街中、音楽が鳴り響き、美味しそうな食べ物や活気に溢れていました。

「なんかいいときに来ましたね私たち」

と、ディオ様を見るとお酒を片手に酔っ払っていました。

そんな中、人だかりをみつけ二人で向かうと迷子の子どもがいました。

「この子はどこの子だろう?」

何も喋らないから手がかりもないし、街の人は困り果てていました。

その子の姿を見て、二人は驚きました。

ちっこいハデス様のような、黒髪・くせ毛・目つき・無言全てが揃っていました。

手分けして探すという街の人に協力して、その子の面倒をみることになりました。

「初めまして、わたしはコレットよ」

お父さんかお母さんを見つけてあげるから安心してね、と語りかけるコレットに、その子はあくびをしています。

仕草ひとつひとつが可愛くて、小さい頃のハデス様を想いながら複雑な心境のコレットです。

小さな子を抱きしめながら、早く迎えに来てあげてと願うコレット。

そんな時、脚が不自由なおばあさんに付き添ってコレットは診療所へ行くことになり、ディオ様と迷子の子が二人で留守番することになりました。

留守番している時に手品が始まりました。

手品を見ている時に迷子の子が急に

「中に粘土をしこんでいるのじゃ

子供騙しだな」

と喋りだし、ディオ様は慌てます。

コレットが戻って来たので、ディオ様は普通に喋ることを訴えますが迷子の子は赤ちゃん言葉に戻っていました。

「ディオ様、酔ってるのでは?」

と、コレットに言われ混乱しているディオ様をよそに神の王の昔話が始まりました。

神々の最初の王は天の神のウラノスと申します。

ウラノスは妻であり母である大地(ガイア)から生まれた天であります。

大地と天の間にはたくさんの子供達が生まれました。

話が続くにつれて、前に行けと迷子の子がせがみます。

二人は近くで話を聴くことにしました。

ところがある時天(ウラノス)は大地(ガイア)の怒りを買い、母なるガイアは子どもたちに言いました。

父を討てと

とまどう子供達の中で一人名乗りを上げたのは末弟のクロノス

大鎌を手に父を討ってみせました

ウロノスはクロノスにこう言い残しました

次はお前が子に討たれるだろう、と

新王クロノスは女神レアとの間に六柱の子を設けるものの父の言葉が離れません

怖れたクロノスは子供たちを次々に己の体内へと飲み込んでしまいました

ハデス、ヘスティア、ポセイドン、デメテル、ヘラ

女神レアは悲しみ、怒った

そして唯一逃れた末弟のゼウスが父を討とうと立ち上がったのです

見事兄姉を助けたゼウス、ついに父を倒し新たな王となったのです

ああクロノスはこの因果に何を思ったのでありましょう

誰も知る術はありません

まさに神のみぞ知る、おしまいおしまい

昔話なのに…登場人物に会っている私っておかしいかな??

ピンとこないコレットに隣でディオ様が現実感ないなーと呟いています。

私はハデス様とお付き合いをしていて…と考えながら手元を見ると迷子の子が居ません。

「あの子が居ない!

いなくなっちゃった」

抱っこしていたはずなのに、誰にもぶつかったりしていないのに…と考えても手元には居ません。

「昔話に気を取られて、私ったら」

「探さなきゃ」

と、走り出すコレットをディオ様が追いかけます。

「誰か、男の子見てませんかー!!」

叫びながら探すコレットですが、名前がわからないので呼びかけも出来ません。

「一人で遠くにいけないはずだ、そもそも歩けるのか?」

と不思議がるディオ様に、コレットは

「でも攫われてたら…っ」

と目をつぶります。

「私は路地に行く

ディオ様は広場をお願いっ」

”いない、いない、どうしよう”

途方に暮れたコレットが空を見上げた瞬間、迷子の子が空を飛んでいました。

「なーにが怖れたクロノスじゃ

後々こんなこと言われるなら消化しておけばよかったわい」

「ああイライラしてきた

花冠ほしいっ

今日まだもらってないっ」

ぶつぶつ呟きながら空を飛んでいるとコレットを見つけ、近づいてきました。

「はん、なんじゃい、たわけ。

そこでなにをしておる」

「こっちのセリフですけど!?」

と驚くコレットにディオ様も合流します。

迷子の子はディオ様を見て、

「お前人間じゃないだろ?

わしと同じで物見遊山か?」

不快感をあらわにするディオ様に対して、迷子の子は言い放ちます。

「我はクロノス

偉大なる王であるぞ、覚えとけ」

二人は呆然と立ち尽くします。

その頃、エリシュロンではクロノス様が脱走したことを知りヘルメス様が頭を抱えていました。

クロノス様は浮世離れしているから人間の前で飛んでしまったらと心配する子に対し、ヘルメス様はとりあえず地上へ向かうと言い残して行きます。

心配する子の手には花冠がありました…

その頃、地上では、、、

「離せ、無礼者!!」

「うるせえ、空飛ぶな、大事件になるだろ!」

「神が空を飛んで何が悪いっ」

と、二人の神様が言い合いしているのをコレットが必死になだめます。

「声を抑えてください、しーっ」

「我はクロノス様だぞっ」

騒ぎ立てるクロノス様?を連れて、街を出ようとディオ様は提案します。

しかし、親を探している以上、自分たちが誘拐犯になってしまうとコレットは訴えます。

これから、どうなってしまうのでしょうか!?

コレットは死ぬことにした第81話迷子の子どもの正体は!?の感想

またまた、大騒ぎの予感ですね。

二人のラブラブな展開が続くと思いきや、いい意味で毎回裏切られますね。

神様がたくさん出てきて、頭の中混乱してきました(笑)

ハデス様とクロノス様の関係性は最悪だろうから、コレットは大丈夫かなぁ、と勝手に心配してしまいます。

次回のコレットは死ぬことにした第82話は花とゆめ第9号(4月5日発売)に掲載予定です!!