別冊マーガレット

ふしぎの国の有栖川さん【29話】のネタバレ! 野宮くんの水着姿に鈴はドキドキ!?

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2019年1月12日発売、別冊マーガレット2月号のふしぎの国の有栖川さん【29話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

ふしぎの国の有栖川さん 前回のあらすじ

お祭りからの帰り道、野宮からおやすみのキスをされた所を母に見られてしまいます。

交際を反対され、二人で挨拶に向かいますが、あっさりと交際を認めた母はむしろ積極的に二人をくっつけようとします。

対して、ふてくされた祖父の部屋には「探すな」と置手紙があり……

ふしぎの国の有栖川さん【29話】のネタバレ

夏の図書館で勉強をする鈴と野宮。

鈴は野宮が気になって試験勉強に集中できません。

手で顔を覆いながらも、夏服であらわになった野宮の腕に視線を向けてしまいます。

熱中症を心配して額に触れる野宮にタジタジの鈴は真っ赤になって心の中で叫びます。

(度し難い……!)

夏休みの予定を友人たちに聞かれ、特に決めていないと答えた鈴は、付き合って初めての夏に海に行くことを提案されます。

海が怖くて泳げない鈴ですが、野宮との夏の海の思い出を妄想してドキドキ。

「私だって できることなら 海で楽しく遊んでみたいもの!」

早速、みんなで海に行く計画を立てることになりました。

夜、野宮に海に行く計画を話すと、彼も乗り気のようです。

泳げない鈴に、彼はいっぱい教えてあげると約束してくれました。

後で後悔しないように、野宮との日々を大切にしたいと思う鈴は早速水着を準備します。

顔が緩む彼女の背後から、現れたのはお母さま。

もっときわどい水着を着ることを勧めます。

真っ赤になりながらも、鈴はヘソを曲げているおじいさまの事を尋ねます。

お母さまは、祖父は孫離れできる良い機会で、鈴も大人として自立する姿を見せるのも孝行のうち、野宮とうまくやるようにアドバイスをしました。

「はい、お母さま!」

鈴は立派な大人になることを強く誓うのでした。

当日。

砂浜の女子の視線を集める野宮、菅谷、律の3人を遠巻きに眺める夏子と花森さん。

女子更衣室からなかなか出られない鈴を急かします。

パラソルの下で女子を待つ菅谷は、野宮に本当に自分を誘って良かったのかと尋ねます。

「おれ多分 有栖ちゃんの水着姿なんか見たら興奮……」

そんなことを言い出す菅谷の眼鏡をはずす野宮。

そこにやっと麦わら帽子にパーカーを着こんだ鈴を夏子が連れてきました。

水着姿で野宮くんの前に出るのは想像より千倍恥ずかしい!

そんな鈴の上着を無理やり夏子がはぎ取ると、出てきたのは二つ結びにフリフリの水着を着た鈴。

じっと彼女を見つめる野宮、頬を染める鈴。

見つめあう事5分、10分、15分経過で「見すぎだ!こっちが恥ずかしくなる!」と律からのツッコミが入ります。

準備体操ついでに砂浜でのビーチボール遊びを提案する野宮ですが、水着であることを意識しすぎた鈴は海の中にいきなり入っていき、さっそく足をつってしまいます。

パラソルの下で落ち込む鈴を励ましに来た野宮の水着姿に、またもやクラクラ。

日焼けした野宮の体を見て、日焼け止めを塗ろうとしますが、意識して固まってしまった鈴に、野宮は菅谷に塗ってもらうと去っていきました。

結局海に入らずBBQの時間になってしまった鈴は、友人たちに励まさて、野宮を海に誘います。

万全の対策として、浮き輪を持った距離でやっと楽しく宮野と遊べるようになった鈴。

その様子を浜辺からスイカを食べながら友人たちが見守ります。

同じく海に入らない律に花森が声を掛けます。

ほっといとくれとクールな律を引っ張って無理やり海へと走り出します。

それぞれ海を満喫するメンバー。

海に慣れた鈴の「むしろ浮き輪がジャマなくらいです」発言に、野宮は鈴の浮き輪を外します。

しかし、怖がった鈴は野宮に抱き着きました。

体が密着していることに気が付き、慌てて野宮から逃げ出す鈴。

野宮が流されてきたビーチボールを渡すために目を離しているうちに、鈴は姿を消します。

海に来てから変な気持ちに振り回される鈴は、いつもと変わらない態度の野宮に悔しくなります。

考え事をしていると、どんどん遠くまで流され戻れなくなっていました。

「野宮くーん!!」

涙を浮かべ助けを呼ぶ鈴の元に、泳いで野宮がやって来ました。

無事に岸に戻ってきた二人。

反省して落ち込む鈴の顔を見て、笑顔で彼女の無事を喜ぶ野宮。

「本当によかった。すずが無事ならもうなんだっていいよ」

その言葉に、鈴が心の中で抑えていた感情が爆発します。

野宮の体のすばらしさをあつく語る鈴の様子に、思わず俯く野宮。

引かれたとショックを受けますが、野宮は真っ赤になってつぶやきます。

「俺だって―― 白状すると そうだからね?」

「そう」の意味が分からず聞き返す鈴に、さらに野宮は言葉を続けます。

「俺だって、そんな格好でいられると変な気持ちになるってこと」

「多分、すずよりすごく……」

お互いに同じ気持ちだと知った鈴は、どきどきしながら彼に触れようと手を伸ばします。

「ごめん やっぱり今のはナシ」

初めて見る、乙女のように恥じらう野宮の姿。

興奮した鈴ですが、地元の釣り人に声をかけられて、我にかえりました。

二人で手をつないで海を歩きます。

鈴は人を好きになることで、誰にも言えない感情を持つことを知ったのでした。

ふしぎの国の有栖川さん【29話】の感想

野宮くんを異性として意識しだした鈴がとっても可愛いです。

野宮くんの体のすばらしさを語るあまり、国宝にするべきという、鈴の主張も面白かったです。

水着披露のシーンでは、言葉なく15分見つめあうなど、想像をこえるリアクションでした。

野宮くんが真っ赤になりながら、男の子として鈴を見る気持ちを話している所も、普段とのギャップがすごいです。その表情に鈴と一緒にドキドキしてしまいました。

甘酸っぱいシーンがいっぱいの29話でした。