ひなたのブルー

ひなたのブルー【第4話・謎のドキドキは青春の足音】ネタバレ!学祭が始まった!

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別冊マーガレット8月号(7月13日発売)、ひなたのブルー【第4話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

学祭の準備期間に入り、空と会える時間がほとんど無くなったなる。

しかし、それを機にクラスの面々と打ち解けられるように努力をします。

その喜びを空に話したりしている中、雨が。

少し雨に濡れた空を、なんとなく意識してしまうなる。

優しい空にドキドキする心臓。

しかし、なるはその理由が分からないのでした。

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ひなたのブルー【第4話・謎のドキドキは青春の足音】ネタバレ!

[この気持ちは、なんだろう]

【午後からの野外ステージスケジュールのお知らせです】

いつもとは違う雰囲気。

太陽高校内は、すごい活気で盛り上がりを見せていました。

「日向さん案内お願いー」

「はっはい…!

い、いらっしゃいま、せ…」

なるがドアに向かうと、そこにいたのは幼なじみの2人でした。

「久しぶり、なる」

「来たよー」

「みっちゃん、よっちゃん!」

「すごい賑わってるねー。

さすが太陽高こ…なる?」

なるは涙目で2人を抱きしめます。

「うっ、会いたかったよふたりともー!」

「僕もだよなるちゃん…! 元気だった!?」

「元気だよー…!」

「はいはい泣かないふたりとも」

と、そこにメイがなるを呼びに来ました。

「ひなっちー、交代の時間だよー。

あれ、ひなっちの友達?」

「うん! こちら幼なじみのみっちゃんとよっちゃんで」

「なるがお世話になってます」

「こちらとっ、友達のメイちゃんです…!」

「いえいえこちらこそ、ってみっちゃんひなっちの母みたい!」

「あ! うん! もはや家族みたいな存在なんだよふたりは!」

「超仲良しかー! いいなー、幼なじみとか憧れる」

「自慢の幼なじみです!」

と話すなるとメイを見て、みっちゃん達は笑います。

「楽しそうだねなるちゃん」

「うん」

みっちゃんは、昔のなるを思い浮かべてまた笑いました。

[学祭準備もばっちり終わって、高校生活はじめての学祭中です]

「でもびっくりしたよ。

なるの変わりっぷり、予想以上で」

「えっ本当!?」

「会わないの解禁されたから友達できたのはわかってたけど思った以上になじんでたから! あのなるちゃんが」

「あのなるがね」

「うっ…なんともお恥ずかしいかぎりで…」

校内を歩きながら話す3人。

「…なるが生まれ変わるってひとりで色々頑張ってたから何も言わなかったけどさ。

本当は心配でしょうがなかったんだ。

ひとりで大丈夫かなとか、上手く学校の人と馴染めるのかなとか」

飲み物を飲んで、みっちゃんは続けました。

「ただでさえ心配なのにまさかの陽キャ9割って言われてるとこ受験するしさ」

「何度なるちゃん家とんで行こうとしてふたりで我慢したことか」

「…でも、過保護になりすぎてみくびってたね、なるの決意。

ほんと変わったね」

その言葉に、なるも嬉しそうな笑顔になります。

[ずっと、頼って、甘えてばかりだった。

変わったねって、そうふたりに思ってもらえるのが、何よりも嬉しいよ]

「あっでもね! まだまだ課題は山積みなんだ…!

緊張で言葉につまっちゃったりするし、慣れてない人と話すのはまだすんごく下手くそだし、それに…」

そこで、なるの頭の中には空の顔が浮かびました。

しかし。

「…私が変われたのはね…っ!?」

人とぶつかってしまい、慌てふためくなる。

「ごっ、ごごごごめんなさい!」

ぶつかったのは何ともガラの悪い男でした。

「ってーな、どこみて歩いて…おっ♡」

男はなるの顔を見るなり、突然大袈裟に痛がりました。

「あー! イテテテ!! 今ので腕折れたかもー!」

「ええ!? すっすすすすみません…! 私そ、そんな破壊力を…!?」

「いや、なる…」

「はいじゃあ罰として連行ー♡」

男がなるの腕を掴みます。

みっちゃんやよっちゃんが止めに入ろうとしたその時。

「はいストップ」

その手を止めたのは空でした。

[あ、会ちょ]

続けて、夜も現れて男を壁に追い込みます。

[ふっ、副会長…!?]

「な、なんだテメェ…」

「そんなに暇なら俺が相手をしてやろうか」

壁に追い込んだまま、男の顎を持ち上げる夜。

男は夜の美形さに固まりながらも揺らぎ始めます。

そこに畳み掛けるように、空も男に迫りました。

「女性と楽しまれたいのであれば、ぜひ我が2F大正浪漫屋敷へどうぞ。

女性はもちろん様々なタイプの美男美女がお待ちしてますよ」

「…しっしょーがねぇから遊びに行ってきてやるよー!!」

そう言って、男は去っていきました。

「どうぞお楽しみください。

美しき化け物たちと恐怖の世界を」

夜が持った看板には、おどろおどろしい文字で店名が書かれていました。

男を追い払ったことに、騒ぎ立てる周囲。

「皆様どうぞ我が2F大正暗黒浪漫屋敷ご贔屓に」

「「はーい!!」」

周囲が盛り上がる中、なるは空を見つめます。

(…色々びっくりしたけど、久しぶりの会長だ。

あの雨の日以来更に準備で忙しくて結局また1回も会えなかったもんね)

「大丈夫だった? 日向さん」

「あっはい、ありが…と」

なるは空と目が合いかけると、逸らすように頭を下げました。

「あっいえ、ありがとうございました…!」

「…全く、お前のような子猿を標的にするなんてあの男も物好きなもんだな」

「子猿…犬じゃないんだ…」

「犬?」

瞬間、また目が一瞬だけ合って逸らしてしまうなる。

[あ、あれ、なんか私]

「かっ会長と副会長のクラスは大正コスプレ? なんですね。

客引きですか?」

「生徒会の方の見回りでクラス手伝えないから代わりにな。

役になりきって大量に客を集めろというふざけたお達しは納得いかないが」

「あ、だからさっきふたりともいつもと違う感じが」

なるが言いかけた時。

「日向さん。

今日全然目合わせてくれないね」

図星をさされ、なるは一瞬にして挙動不審になります。

「えっ、やっあのそ…そん、そんなことは、ぜぜんぜん、ないです…!」

慌てるなるの目を、無理やり覗き込もうとする空。

「ないっ…」

顔を背けるなる。

「な…」

また空が追い込みます。

すると、やがてなるは走り出しました。

「なっ、あっ、そっ…ご、ごめんなさいー…!」

「なる!?」

「なるちゃん!?」

慌てて追いかけるみっちゃんとよっちゃん。

「なんだあれは…」

夜が呆気に取られている横で、空が咳き込みます。

「………」

 

[だっ、だめだ。

やっぱりなんか今日、私なんか変だ…!]

野外の方に出て、俯くなる。

[カイチョウニ、シツレイナタイドヲ、トッテシマッタ]

「…ごめんねふたりとも。

せっかく来てくれたのに突然逃亡して」

「全然いいけどどうしたの一体」

「ワタシモヨク、ワカラナイヨ…」

カタコトななるに、2人は顔を少し青ざめさせます。

すると、なるが言いました。

「…この間、会長とあった時からなんか、心臓ドキドキして…痛くて変でね。

今日だって久しぶりに会えて嬉しくて…嬉しかったのに、目が合っちゃうとなんかまたドキドキして、落ち着かなくて、気づいたらあんな事になってて…!」

そんななるの言葉に、2人は顔を見合わせます。

「あ…会長は夏野空先輩って言って、我が校の生徒会長で私の救世主みたいな人でね…!」

言いかけたところで、みっちゃんが言いました。

「そっか。

なる、好きなんだね。

会長の事」

「うん…! おこがましいけどすごく好きだよ!」

「いや多分なるが思ってるような意味じゃなくて…」

そんな時。

校内放送のアナウンスが鳴り響きました。

と、思いきや。

【1年A組日向さん。

至急空の見える場所まで来てください。

繰り返します】

「空の見える場所?」

「わりとどこでも見えるよね」

2人はわかっていませんが、なるは気付きました。

[かっ会長のお声…!

ど、どうしようきっとさっきの事だ…!

でもまた私変な態度取ってしまったら…だからって無視はもっとダメだ…!]

なるは意を決して立ち上がり、みっちゃん達に謝ります。

「ごめんねふたりとも、私ちょっと行ってくるね…!」

「僕ら適当に周ってるから気にしないで」

「ありがとう!」

去っていくなるの後ろ姿を見守るみっちゃんとよっちゃん。

「…大丈夫かな、なるちゃん。

全然気づいてなかったけど」

「…大丈夫じゃないかな。

今のなるなら。

なるの速度で、ひとつずつ、ゆっくりでも進めばいいんだよー…」

 

そして、屋上。

「さっ先程は失礼な態度をとってしまい、大変申し訳ございませんでした…!」

勢いよくなるが空に土下座します。

「気分を害されてしまわれた分のお怒り罵詈雑言、しかと受け止めますのでどうぞ気が済むまでお叱りを…!」

「…いや、そんなんしないけど」

「え?? では何故会長の貴重な休憩の時間にお呼び出しなど…」

「初めて会った時もあったよね、こんなやりとり」

そう言われ、なるはその日のことを思い出しました。

「…今日の日向さん、あの時の感じに戻ったっていうかむしろなんか悪化した感じするけど。

俺にだけ」

「うっ」

図星をつかれて青ざめるなるですが、空はだから、と続けました。

「何かしちゃってたら遠慮なく言ってね」

その言葉に、なるが空の顔を見るととても穏やかな顔をしていました。

そして、ようやくなるは気付きます。

(…そっか、会長…心配してくれたんだ)

[勝手に変な態度とって、理由も言わず勝手に謝って終わりにしようとして。

その上怒られるなんて思い込んで。

初めて会った時と違って、優しい人って知ってるのに]

やっと、なるは顔を上げました。

「まあでも無理はせず」

「か、会長、ごめんなさい…!」

「いやだから謝る必要は何もないんだけど」

「多分私、これからもしばらく…いやあまり…たっ、度々会長と目を合わせてお話出来ない時もあるかもしれません…」

「え」

「でもそれは本当に絶対会長が悪いとか、何かしたとかじゃ絶対なくて、私自身の問題なので、あのっ…」

拙い言葉で、なるは必死に伝えようとします。

そして、真っ直ぐ空の目を見て言いました。

「大丈夫です!」

[ちゃんと考えよう。

この感覚が、この気持ちがなんなのか。

もう会長に、心配かけたくないから]

その後、しばらく見つめ合い、やがてなるは顔を逸らしました。

「すっすみません少し休憩を…!」

「何もないならそこまで無理しなくてもいいけど…ちょっとからかっただだ漏れけだし」

「え!?」

「…うん、でも…よかっ、た…」

その時、空が倒れ込んでしまいました。

「えっ…、か、会長…!?!?」

なるは慌てて保健室へと空を連れて向かったのです。

そして。

「疲労と風邪だな。

この間雨に濡れたのもあるだろうが…だからあれ程無理はするなと言っただろ」

夜がの言葉に、咳き込みながらも謝る空。

「よ、よかったです…もう一瞬死んでしまったのではないかと…!」

涙目ななるに、また空は謝りました。

「じゃあ俺は行くから、後はまかせてしっかり休めよ」

「ん」

去ろうとして、夜は一瞬だけなるを見て小声で言いました。

「…ありがとな」

「へ…」

聞き取れず、聞き返そうとした時、空が言いました。

「日向さんもありがとね。

重かったでしょ運ぶの」

「あ、いえ全然!」

なるが言うと、空はそっかと呟きます。

[…会長、もしかして今日ずっと体調悪いの隠してたのかな。

ちゃんと目見て話せてたらもっと早く会長の変化に気づけてたかもしれないのに…]

「あっでも会長、家に帰って休まなくても大丈夫ですか?

ご家族にお迎えお願い出来たら、家の方が気が休まるのではないかと…」

「…や、いいよここで。

動くのだるいし面倒だし」

「なるほど」

と言って、なるは気付きます。

自分がいたらいつまでも休めないと。

「すっ、すみません! じゃあ私も戻りますね…!

お身体辛いと思いますけど、ゆっくり休んで下さ…」

慌てて出ていこうとするなる。

しかし、空がその手を掴みました。

「行っちゃうの?」

「え」

「寝るまででいいから、ここに居てよ」

その表情に、なるは。

「かぜのときは、だれしも、さびしんぼーになる…という」

途中で、空はベッドに倒れ込みます。

しかし、やがてゆっくりと寝息を立て始めました。

そのことに安堵するなる。

その中で、手が掴まれたままだということに気付きます。

[あ…手…]

勝手に離す訳にいかない、起こしてしまったらて1人で自問自答します。

しかし、やがてはもう少しだけと思いながら留まることに。

[初めて見る会長の表情が、会長言葉が、嬉しかった。

なんだか会長に、必要としてもらってるみたいで]

「ん…」

「あ、会ちょ」

「ありが、と…ひなた、さん…」

それは寝言でした。

しかし、なるの顔は赤く染っていました。

[会長の、笑った顔が好きです。

優しい所も、ねむたそうな目も。

適当に見えて仕事に真剣なところも、チョコが大好きなのも、たまに見える八重歯も、私を呼んでくれる優しい声も、全部]

空の手を握り返しながら、なるはようやく気付きます。

(…そっか。

これが、そうなの…かな)

[考えるよりも先に、胸にストン、と。

会長、私ーー…]

ひなたのブルー【第8話】感想

ついに、なるが自覚したようですね。

しかし、なるや空たちのコスプレがとても可愛かったです。

この太陽高校は服飾系、なんでしょうか?

今のところそういった説明は出ていませんが、みんな普段も私服ですしね。

次回は会長との距離が縮まるのでしょうか?

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