とある科学の超電磁砲

とある科学の超電磁砲【第117話・恒温】ネタバレ!初春が動く!

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月刊コミック電撃大王10月号(8月27日発売)、とある科学の超電磁砲【第117話】のネタバレ・感想をまとめました。

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前回のあらすじ

偶然手に入れた吸盤グローブを頼りに看守棟に忍び込み、看守服をゲットした涙子。

一方、嬉美に捕らわれた初春は目的を聞き出し、その上で嬉美に従う意思はない、と力強く牽制をしたのでした。

とある科学の超電磁砲【第117話・恒温】ネタバレ

「どういうこと!? 二人を囮にしたって…」

「彼奴らが言い出したことよ」

嬉美と鈴が言い合います。

「トライアル優勝者(初春飾利)を攫ったのだって!

あなたたちの情報を『書庫』から消すのが目的だったはずでしょう?」

「鈴姉には迷惑かけたと思ってる。

抜け穴は莫大な金を生むからそれを…」

「私はっ!

私はただ、みんなでまた静かに暮らせればって…」

「相すまんが、それの何が面白いやら吾にはわかんねーや」

嬉美はそう告げると、踵を返して去りました。

歩きながら、考えます。

『ハァ? 囮?』

雷斧が声を上げると、嬉美が言います。

『相手は超能力者だ。

竜を宿す吾が対峙するが道理だろ?』

『失礼』

釣鐘が嬉美の腕に触れました。

『コレ、無暗に使ったらマズいヤツじゃないっスか?

ま、やれるだけやってみるっス。

目的変更も間接的に近江様に義理立てしたことになりますし』

『世界にヒーローがあふれそうですぅ。

それに、私たち交渉とかできないしねー』

「吾だって不得手だっつーの」

一人呟いて、次に初春の事を思い浮かべました。

(とはいえ、餓鬼共の施設を潰すと脅した時の眼…。

あの女は人質を決して見捨てない)

ひそかに笑ったのでした。

 

一方で、涙子が完全な潜入を果たしていた頃、初春も考えを巡らせていました。

(狭い個室に、ジョセフソンコンピュータと洗脳されてるっぽい看守が三人。

監視カメラや扉のロックはどうとでもなりそうですけど、問題は看守……けど)

『脱走あるいはその予兆を感知した際は取り押さえた後に上申せよ』

(自発的には動かなくて、命令の範囲外の対応ができない洗脳された看守…望みはある!)

初春は一度アイスティーを見て、キーボードをたたきました。

するとやがて、コンピュータが激しい音を立て初め、室内がどんどん熱気に包まれていきます。

(機材をわざと熱暴走させて…。

大丈夫、脱走の準備とは認識されていないみたい。

狭い室内、熱はどんどん蓄積していく)

だんだんとアイスティーの氷は解け、初春や看守たちが激しく汗をかき始めます。

(機材に近い分、私の方が熱暴走のダメージが大きいですけど……こちらには水分補給のアテが…それに…)

しかし、その時。

看守たちが水分補給を始めたのです。

(え、携帯ボトル!?

頼みにしていたアドバンテージが…)

やがて、双方とも飲み物を全て飲み、暑さに耐え続けていました。

(互いに飲み干して数十分が経過…。

御坂さんを撃退したって言ってたけど…怪我とかしてないかな…。

白井さん…風紀委員のクセに攫われるなんてって…怒ってるかな…。

佐天さん…危ないことしてないといいですが…)

瞬間、初春の身体がふらつきました。

(いけない、意識が…。

限界? 熱暴走を止めて…。

でもあの人…要求を呑まなかったらきっと本当にあすなろ園を見せしめに…ここは場所が場所だから警備員も簡単には捜査できないし…)

嬉美の事を思い出しながら、遠のきつつある意識で考える初春。

(最悪…私がこのままⅢ度熱中症で死んじゃえば…)

と考えたところで、涙子との約束を思い出しました。

(ダメ!! 急にいなくなったりしないって、約束したんだから!!

熱量を下げて長期戦に持ち込めばまだ……)

と、そこで看守たちが次々に倒れ込みました。

それを確認するや否や、初春は機械の熱暴走を止めて一息つきました。

彼女の手元には、氷がありました。

「機材が近くてつらかったですけど…。

能力で溶けなくした氷を首筋の血管に当てておいたおかげで、何とか耐え切りました」

それから、看守たちにも処置を施して、廊下に出る初春。

(屋内に警備ロボの姿がありません。

大量のロボを一斉蜂起させて院内を制圧し返そうと思っていたのに…。

全囚人のドアロックを解除、暴走の混乱に乗じて…風紀委員としてそれはできませんね)

困ったように笑いながらも、尚考えを巡らせます。

(それにAIMジャマーを止めでもしないとあっという間に制圧されちゃうでしょうし。

とりあえず監視カメラをハッキングして様子を見ましょう)

 

と、その頃。

看守服を身に着けた涙子は緊張しながら施設内を徘徊していました。

警備ロボとすれ違おう、という時。

(ビビるな! 堂々としてれば大丈夫…なハズ)

『警備ロボってどうやって看守とそれ以外を見分けてるんだろ?』

『制服にチップが組み込まれていて判別できるんですよ。

囚人服もランクが落ちたものが組み込まれてます』

という初春の話は本当だったらしく、警備ロボは涙子の横を素通りしていきました。

一息つく涙子。

『他にも看守服を着てたら警備ロボに命令できるみたいですよ』

という言葉も思い出し、試しに警備ロボに話しかけてみる事に。

「見回りの方はどうかね」

《看守棟東棟一階二階、異常アリマセンデシタ》

本当に言う事を聞いた警備ロボにいい気になり、涙子は余計な遊びをしてしまいます。

「時計回りに三回回って」

するとそこに。

「コラ! 何遊んでるんだ!」

別の看守に見つかってしまいました。

慌てて立ち上がり、敬礼する涙子。

「えっと、本日より配属されました研修生の佐天アケミです」

「? 秋入社の時期はとっくに過ぎているが…」

「採用後体調を崩して入院していましたが、快復したためこちらに務める運びとなりました」

「ずいぶん華奢だな。

それでよく採用試験を通ったな」

と言われ、適当な設定の誤魔化しを早口で述べます。

看守も早口に少したじろぎながら問いました。

「…だがその新人がここで何を?」

「ご指導くださるはずの先輩が急用とのことで今日のところは施設内を見学しとけと言われまして…それでは~」

「まてまて。

そういうことなら俺が指導を引き継ごう」

「え、あたし女子棟に行くつもりでして…」

「用も無しに新人が行く場所じゃない。

まずは雑用からだ」

「えぇ~」

 

涙子が看守に連れられて徘徊を始めた時、初春は監視カメラのハッキングを果たして脱出経路を探していました。

「出入口はどこも看守が…交代の隙を待つべきか、警報を鳴らしておびき出すか…」

そこで、初春が見ていた映像に、一瞬だけ涙子が映ったのです。

「いま一瞬映った看守の歩き方…。

まさか、ね」

とある科学の超電磁砲【第117話】感想

初春ってなんやかんやですごくしっかりしてるし、結構すごい子ですよね。

そして佐天さんもなかなかやる…! 残念ながら看守に別の意味で捕まってしまいましたが。

初春が佐天さんが来ている、と気付いた時の反応が楽しみですね。

次回はどうなるのでしょうか!

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