とある科学の超電磁砲

とある科学の超電磁砲【第115話・跳躍】ネタバレ!少年院にて奮闘する涙子!

月刊コミック電撃大王7月号(5月27日発売)、とある科学の超電磁砲【第115話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

黒子がようやく決着をつけ、今度は涙子の番に。

涙子はどうにか少年院へ潜入しようと、警備員(アンチスキル)に必死の偽装工作を述べていましたがーー。

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とある科学の超電磁砲【第115話・跳躍】

「空中に光の輪が広がってそこに手をかざしたらーー」

「佐天涙子。

柵川中学校1年生、住所は第七学区学生寮。

無能力者(レベル0)」

必死に話す涙子を観察する警備員。

「破壊された建造物や周辺に散乱したおびただしい量の塩化ナトリウム…。

それらを彼女が能力で引き起こした可能性は限りなくゼロに近いでしょう」

そんな風に分析されているとは知らず、涙子は未だ必死の演技を続けます。

「次世代兵器を所持する暗部組織に属するような背景も無さそうです。

供述は矛盾を指摘されるたびに代わり、嘘発見器(ポリグラフ)はそれらを無害な嘘と判定」

「真犯人をかばう線は?」

「誘導尋問にかけましたが判定はシロです」

「なりすましの愉快犯かぁ?」

「そうですね。

第七学区の中学生がなぜあの時間あの場所にいたのか引っかかりますが」

「はっ。

おおかた夜遊びしていてたまたま現場に居合わせたんだろう。

目立ちたくて自分がやったことにしたら引くに引けなくなった…無能力者の学生にまま見られる傾向だ」

と、そこで取調室から連絡が。

「なんだ?」

『あの…容疑者が供述を覆しました』

「よく考えたらあたし何もしてないかも」

「どうします?」

取調を担当していた女の警備員は少しイラつきながら男の警備員達に聞きます。

「嘘発見器はシロです」

「…現場検証が終われば聞くことが出てくるかもしれん。

どうせ今日はもう定期バスは出てないんだ、泊まっていってもらえ」

 

そうして、涙子は事実上、院内への潜入に成功したのです。

警備員に持ち物をチェックされ、財布・リップ・ハンカチのみを渡されました。

「ケータイは…」

「録音・撮影機能がある端末を院内で渡せるわけないでしょ?

虚偽の供述で拘束されないだけありがたく…」

と、そこで。

「先輩!」

別の警備員がやって来ました。

「保健室いっぱいみたいです」

「? なんで」

「戦争が近いって噂が流れてるじゃないですか。

それでお酒の輸入が打ち切られるんじゃないかって今のうちに飲みまくる輩が…」

「酔っ払いであふれてるの?」

という流れで、宿直室へと案内された涙子。

「部屋から出るのは禁止。

トイレ行く時は声かけること!」

「ハーイ」

素直に従うふりをして、ベッドに細工をした後に窓から外に出ます。

(問題はここから…。

初春がさらわれてるとしたら監獄エリアだよね…。

あたしのいる拘置所とは看守棟とそこから伸びる壁で仕切られてるし…)

1階からどうにか2階まで登り、ギリギリの溝を伝いながら進む涙子。

(AIMジャマーと干渉するから院内のセンサーはお粗末って初春が言ってたけど、その分敷地はみっちり警備ロボがいて下に降りるだけでアウト。

特に…)

壁越しにそこを覗いてみれば、警備ロボがウロウロしています。

(看守棟の出入口には付け入る隙が無いよぉ…。

逆側に何か…)

来た道を戻り、とある部屋に入り込みました。

しかし中は真っ暗。

(なにここ、真っ暗?

警備も薄いような…)

キョロキョロと周囲を見回す涙子。

そこで、彼女が見たのは。

「!? 〇✕✕ッ~~~…」

自分の体ほどの大きさの、人の顔をした人形。

思わず悲鳴を上げそうになるも、反射的に口を塞いで耐えます。

「…っくりしたぁ。

トライアルで壊れたロボットかぁ」

 

倉庫のような場所を後にして、屋上へとやって来ました。

(やっぱり、逃げ場のない所に来るヤツなんていないと思われてるのか…屋上も警備は薄い)

屋上で、向かいの棟の屋上を睨みます。

(『インディアンポーカー』で走り幅跳びのユースオリンピック級のジャンプは習得済み。

警備員棟から、看守棟に跳び移れる?

いや無理でしょ)

青ざめて唾を飲み込む涙子。

(ぶっちゃけ夢を見たあと一度も試してないから、どれくらい跳べるかも把握してないし…。

シューズはスニーカーだし、踏み切り位置は一段高いし、なにより肉体(フィジカル)があたしの身体だし…。

女子中学生の幅跳び記録って六メートルちょっとじゃなかったっけ? 一番接近してる所でもそれ以上ない?

どう考えても、届かない)

恐る恐る、下を覗き込んでみました。

四階という高さではあるものの、改めて見ればかなりの高さがあります。

(四階建ての屋上から地面に叩きつけられたら、やっぱ死んじゃうよね)

身震いをして、後退りをしてしまう涙子。

(そもそも初春がココにいるなんて予想でしかないし、あたしが下手に何がするより御坂さんや白井さんにまかせた方がいいかもしれない)

後退りの後、別の場所から、と踵を返しました。

(…けど。

本当にここに囚われてたら?

長距離ジャマーとかで御坂さんでも手が出せなかったら?)

振り返り、立ち止まります。

(自分から言い出したんじゃん!!

御坂さんがあたしと同じような方法で潜入しても、能力を使えなければ条件は同じ。

レベル差なんて言い訳にならないじゃん!)

1度空を見て、一呼吸起きます。

(結局足手まといにしかならない無能力者も、命を投げ打つ覚悟があるなら立派な戦力って訳よ!!)

と、考えを改めたところで、気付きました。

自分の体の震えが消えていることに。

(震えが…)

そして、深く息を吸い込んで、助走のフォームに入りました。

(正直ーー、あたしには何が正義だとかよくわからない。

知っている人の中で正義の人と言えば、真っ先に思い浮かぶのは白井さんだ。

自分の中で絶対に曲げない信念があって、それを信じて実行する。

…ちょっと嗜好は特殊だけど、御坂さんも同じ側)

黒子と美琴を思い浮かべながら、初春のことも思い浮かべる涙子。

(けど…初春はちょっと違う。

正義に憧れて、正義でありたいと思っている子だ。

初春をさらったからには良くないことをさせるつもりなんだろう。

それが、許せない)

瞬間、涙子は走り出しました。

(がんばって、危険な目にも、痛い目にも遭って、それでも正義であろうとする初春を)

思い切り地面を蹴り、

(悪いことに利用するのは、許せない!!)

踏み切って飛び上がりました。

しかし、悲しくもその距離は全然足りていません。

(やっぱ全然、届か、ないーー!)

ところが、涙子は無に壁に張り付いていました。

(けど、向かいの壁に触れることさえできれば、ダイジョーブ!!)

その手には、動物の着ぐるみのようなグローブが。

それは、倉庫でのこと。

「…っくりしたぁ。

トライアルで壊れたロボットかぁ。

修理に出すやつを保管してるのかな」

倉庫の中を観察しながら進む涙子の目に止まったのは、警備ロボの不良品に備え付けられていたグローブ。

 

(待っててね初春。

あたしが脱獄させてあげるから!!)

どうにか、本当の意味で潜入を果たせたのでした。

とある科学の超電磁砲【第115話】感想

毎度ながら、無能力者でありつつも必死に奮闘する佐天さんがかっこいいです。

思わず憧れてしまいますね。

無能力者ではあるものの、美琴や黒子、初春と修羅場をくぐり抜けてきたからか機転もきいていると思います。

次回は、初春の影くらいは確認できたりするのでしょうか?

もしくは、美琴とかが登場するかもしれませんね。

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