とある科学の超電磁砲

とある科学の超電磁砲【第113話・狂愛】ネタバレ!くノ一・釣鐘と黒子の攻防の果ては!?

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電撃大王5月号(3月273日発売)、とある科学の超電磁砲【第113話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

美琴と雷斧の戦いが集結し、一方の黒子は拉致されてしまった初春を追っていました。

初春が乗っているはずの車が自損事故で止まっており、罠だろうと思いつつ近付けば棒手裏剣が飛来。

甲賀のくノ一・釣鐘との戦いが始まったのです。

独学で忍法を獲得した釣鐘ですが、彼女が所持している能力は「AIMの観測能力」。

手強い相手に苦戦を強いられる黒子ですが――。

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とある科学の超電磁砲【第113話・狂愛】ネタバレ

「すごいっスね。

AIM拡散力場をフェイントに使ってきた人は初めてっス」

黒子からの攻撃をかわして距離を取る釣鐘。

「しかも…コンクリ板を服に忍ばせておく抜け目のなさ」

釣鐘に歩み寄る黒子の制服の腹部分は破け、コンクリートの板がずり落ちました。

「それはこっちの台詞ですの。

完全に虚を突いたはずが腹を撫で斬り…おろしたての冬服なのにまた買い換えですの」

「んー…。

こっちも口の中ズタズタで歯も抜けてるんでおあいこってことにならないっスか?」

「あらお気の毒。

投降の意志がおありなら風紀委員(ジャッジメント)支給の薬剤ジェルで処置しますわよ。

塗るだけで消毒・止血・再生促進と一石三鳥の優れものですのよ」

「いいっスね。

近江様へのお土産が増えたっス」

「オウミ様? 今回の件に首謀者がいますの?」

「いえ、私その人裏切ったんスけどね」

「は?」

理解できていない黒子に、釣鐘は話を続けます。

「物心ついて最初の…覚えてる記憶ってなんスか?

私のは…なぜか一人山の中を彷徨って、野犬に襲われていた絶望と恐怖。

そしてそれを嵐のように駆逐する近江様……あの光景はあまりの凄まじさと美しさで今も目に焼き付いてるっス。

貴方のお友達を拐った件、私はあまり興味ないんスよ。

当初の目的から外れて嬉美の道楽に使うみたいっスが…私はその過程で元いた組織を裏切ること自体が目的だった。

抜け忍を粛清しに間もなく追っ手が放たれるでしょう。

あの日ゴミクズのように千切り殺された野犬……あんなふうに私も殺して貰える」

口元の血を拭いながら、笑って言う釣鐘に対し、黒子は呆れた表情を浮かべます。

「何を言ってますの?」

「人間生まれ方は選べないから死に方には拘りたいじゃないっスか。

人体は首を切断されても数秒間は意識があるって言うじゃないっスか。

痛みを与えず即死させる人道的な処刑法として改札されたギロチンが廃止されたのもそれが理由の一つだとか……。

願わくは自分の切り離された胴体をめにやきつけながら逝きたいものっスね」

呆れた表情を崩さず、黒子は言います。

「……理解に苦しみますわね。

散り際の拘りはわかりますがそんな内容では…」

黒子の言葉に、釣鐘が不服そうな顔になり言いました。

「ならどんな最後がいいってゆーんすか!!」

「…わたくしなら」

黒子の妄想が始まります。

「病に冒され余命幾ばくもなく最後に思い出をと申し出るも、わたくしの身体を気遣って躊躇するお姉様。

でも最終的にわたくしの真実の愛に折れ…生まれたままの姿で褥を共にすることに…もほぉ!!」

瞬間、黒子の鼻から血が噴き出します。

「おっと失礼。

とにかく、アナタのような変態サイコパスには負けられませんの」

「…突っ込まないっス」

次の瞬間、2人の戦いが再開したのです。

釣鐘の能力を理解し、不意を突こうとする黒子。

(なるほど、厄介っスね。

飛ばす飛ばさないにかかわらず空間移動(テレポート)の予兆があれば注視せざるを得ない…そこにすかさず攻撃が来る。

手裏剣は残り一本…ポンポン投げたのは反省ーー)

その時、黒子が投げた石が気にぶつかったらしく、虫が釣鐘の目の前に振ってきました。

「きゃあ!?」

そこにすかさず、また釣鐘めがけて石を投げこむ黒子。

釣鐘もそれをかわします。

(女の子みたいな声出しちゃったっス……)

赤面しつつも、冷静に黒子を分析する釣鐘。

(大したものっス。

演算を使ったフェイント…今日が初めてでしょうに既に物にしている。

天性の格闘センス…そうこなくっちゃっス)

考えながら、釣鐘は胸元に手をかけました。

対して、黒子も必死に考えを巡らせます。

(なんとか凌いでいるものの、このままではジリ貧。

なんとかして隙を作る方法を…)

瞬間、短刀が目の前まで飛んできていました。

「ぬわっ?」

反射的にかわす黒子ですが、すれすれでした。

その短刀は柄の部分にワイヤーがひっかけられていました。

(ワイヤーを使って回り込む軌道で…)

ワイヤーのついた短刀を振り回し、黒子の不意をつく釣鐘。

彼女の速い攻撃についていくのがやっとの黒子は、タイミングを見計らって能力を使い、黄の影に消えました。

(木が盾になる位置に…冷静っスね)

「そのまま逃げてもよかったのでは?」

位置がバレていることに気付いた黒子は、ゆっくりと姿を現します。

「…………わたくしにはわたくしの役割が。

初春救出は仲間に託せても風紀委員として、アナタとあちらに倒れているAIM荒らしは捕まえますの」

「…こっちも気が変わったっス。

やはり貴方には退場してもらった方がよさそうっスね!」

釣鐘の攻撃をかわして、空間移動をする黒子。

しかし、そこには釣鐘が。

(空間移動範囲に!?)

(これまでの観察でわかったっス。

繊細な演算は、不意打ちに弱く動揺することで霧散する)

再び短刀が。

(しまっ…)

反射的にそれをかわし、次も短刀の攻撃がくる、と読む黒子。

しかし、その読みは外れていました。

(!? 短刀は…)

短刀を操っていた手とは逆の手でフェイントを仕掛けられ、動揺する黒子。

そこに、今度こそ釣鐘は短刀を使い、攻撃をしました。

黒子はギリギリかわすも、手が短刀に切り裂かれてしまいます。

「ぐっ…!」

黒子は、能力でまた林の中へと身を隠しました。

同時に、釣鐘も追いかけます。

そして、じわじわと黒子の元へ近づきながら、考えます。

(空間移動先はこの辺りのはず…身体が動く数秒の間に、可能な限り空間移動を繰り返し遠くに逃げた?

いや…)

「最後の力を振り絞って身を隠すことを選択したようっスが、残念ながら王手っスよ?」

釣鐘には、黒子の位置が分かっていました。

とある科学の超電磁砲【第113話】感想

まさかの黒子がピンチです。

釣鐘さん、強い! 能力と忍法の組み合わせがめちゃくちゃ強い!

釣鐘さんのAIMの観測能力は能力者にとって厄介でしかないでしょう。

しかしながら、黒子なら機転を利かせた戦法でなんとか危機を抜けるのではないか…? と思います。

というかそうであってほしい。

黒子好きなので負けないでほしいです…!

次回も見逃せません!

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