かぐや姫のかくしごと

かぐや姫のかくしごと~第4話最終話 かぐや姫とツバキの関係は!?

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花とゆめ6号(2月20日発売)のかぐや姫のかくしごと 第4話最終話を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめてみました。

かぐや姫のかくしごと 前回までのあらすじ

平安時代中期、平安京。

帝のお気に入りと都中で噂される一人の美姫がいました。

その名は「かぐや姫」

彼女は、5つの宝を集めていました。

そんなかぐや姫の屋敷に、一人の少女が侵入します。

彼女はツバキ、16歳。

幼い頃、商人の元に奴隷として売られ酷使される日々が辛くて逃げ出して、迷い込んだ先がかぐや姫の屋敷でした。

ツバキは、かぐや姫をみて美しいと感動しますが、月明かりに照らされたかぐや姫は男の姿に変わってしまいました。

驚いたツバキは、物音をたててしまい見つかってしまいます。

実は、かぐや姫は天上の世界のお方で、故あって地上に落とされ呪いをかけられていたのです。

日の光を浴びる昼間は女の姿に、月の光を浴びる夜は元の男の姿に戻ってしまいます。

その呪いを解くには5つの宝が必要であるとツバキに説明します。

ツバキは面倒事に巻き込まれたくないと言いますが、かぐや姫から役人に突き出されるか、仕えるか考えて選べと迫られます。

そして、ツバキはしぶしぶかぐや姫にお仕えすることになりました。

天上からのわさびときなこの二人の従者も、ツバキと共に客人が持ってくる宝が本物かどうかを見極めます。

ツバキは6歳から商人のもとで働いていたので、目利きの力は確かなものでした。

そんなツバキの目利きの力を信じ、必要としてくれたかぐや姫に、ツバキは感謝の気持ちを持ちます。

そんな中、かぐや姫の屋敷に夜中にかぐや姫の秘密を持っている男性が現れます。

その人は何と、この都の「帝」

帝は、色々あってかぐや姫とは知り合いで、お互い情報交換をしている間柄だと説明します。

貴族の間で、実は真珠で根は白銀、そして茎は黄金でできた木が備前の国にあるらしいと帝はかぐや姫に伝えます。

「蓬莱の玉の木」と一致するとかぐや姫は言います。

そして数日後、ツバキとかぐや姫と帝と、きなことわさびを連れて黄金の木があると噂される地に向かっていました。

そんな中、皆で黄金の木は山賊が守っているため、寝静まった後アジトに侵入する計画を立てます。

何をすればよいかと張り切るツバキに、

「お前は連れて行かない」

とかぐや姫は言います。

お前は帝様の側に居ればいいさ、と伝えたらツバキはかぐや姫の頬をなぐってどこかへ行ってしまいます。

帝は、かぐや姫の秘密を知っても対等な関係でいられる人間なんてあの子ぐらいだと、かぐや姫に伝えます。

帝も、自分が帝と知っても態度を変えない、度胸のあるツバキは好みだとわざとかぐや姫に伝えます。

そんな中、わさびときなこが砂金を持って現れます。

ツバキが小川で砂金を見つけ、たどっているうちにツバキを見失ってしまったと二人は慌てていました。

ツバキは、砂金採りに夢中になっていて上流まできていました。

その時、物音がしてこの周辺には熊が出るという話を思い出しツバキは死んだふりをします。

そこに現れたのは、心配してツバキを探しに来たかぐや姫でした。

ここは、安全じゃないから守りの堅い帝の所に居てほしかった、と無茶をするツバキを抱き寄せました。

雨が降ってきたため、二人は洞穴で雨宿りをします。

雨宿りをしながら、女同士のはずなのにドキドキしている自分に気付いたツバキ。

そんな中、

「女が居るぜぇ~アジトに連れて行こうよ。

どちらとも、上玉だから親方も喜ぶだろう」

と、二人の男が洞穴を覗き込みます。

今度こそ、大ピンチ!?

かぐや姫のかくしごと 最終話 かぐや姫とツバキの関係は!?ネタバレ

ツバキは不機嫌な顔で牢屋に入れられていました。

ここから出して、と言い続けるツバキに見張りの男は無理だと告げます。

その時、かぐや姫が上目遣いで見張りの男にお願いします。

「少し気分が優れなくて…

少しで良いのです、外の空気を吸わせてくれませんか?」

ときめいた見張りは、かぐや姫の言うことを聞いて鍵を開けた瞬間にかぐや姫から殴られて気を失います。

かぐや姫は月の光を浴びて男の姿になりながら

「直々にお礼をしてやったんだ、ありがたく思えよ」

と悪い笑顔を見せます。

呆れるツバキをよそにかぐや姫は服を脱ぎだして、ツバキにも脱ぐように指示します。

黄金の木を守っている山賊たちが愚痴をこぼしています。

「黄金の木が現れて懐が温かくなったのはいいが、空から降ってきたのには驚いたなぁ」

「人を殺す機会も増えたから、ただの山賊の時の方が気が楽だった」

その時、かぐや姫の鉄拳が山賊たちを捕えます。

動きやすい様な服装に着替えるためにかくや姫は服を脱いだと分かり、ツバキは納得します。

山賊の話から、この山にお宝があると知りましたが帝と離れてしまいました。

心配するかぐや姫に対し、ツバキは帝の地図が確かなら黄金の木はこの先のどこかに繋がっていると話します。

かぐや姫は、山賊のアジトの中なのに怖がったりしないツバキに呆れながらも納得します。

帝は必ず来るから、自分たちなりに進もうとかぐや姫は先を急ぎます。

道中、かぐや姫は帝との出会いをツバキに語り始めます。

八年前、宮廷に宝を探しに忍び込んだときに帝に見つかって以来の仲だと楽しそうに話します。

地上には子供の姿で墜とされ、帝の目の前で男から女に変化したときに襲われそうになった話もツバキにしました。

ツバキは帝と仲良しのかぐや姫の話を聞いて、自分はいつまでかぐや姫の側にいれるんだろう、、、と考えます。

そんな時、山賊が二人が逃げたと知り追ってきていました。

暗がりの仲、逃げながらツバキは崖から落ちてしまいます。

崖の下に水が溜まっていたため、助かりましたが暗闇の中で一人きりのツバキの心は不安で押しつぶされそうでした。

「ツバキ!」

ツバキの不安な気持ちを吹き飛ばすようにかぐや姫の声が響きました。

ツバキを追って、かぐや姫も崖から飛び降りていたのです。

今まで平気だったのは、かぐや姫が側に居たからだと分かり、ツバキは悔しがります。

そんな中、一人ギリギリ通れるような横穴をみつけ、ツバキが先に水の中から抜け出します。

かぐや姫は、水の中で体力を奪われたらいづれ力尽きるしかないと絶望します。

その時、ガン!!と音がしてツバキが通った穴が広がっていきます。

先に通ったツバキが、道具を使ってかぐや姫が通れる道を作ってしまったのです。

驚くかぐや姫に、掘る道具があったので丁度良かったとツバキは満足げに語ります。

奥に進んで行くと、そこには蓬莱の玉の木がありました。

「やっと見つけたっ」

ずっと求めていた宝が見つかったかぐや姫はすごく嬉しそうです。

その時、山賊が二人を取り囲みます。

「この場所を知られたからには生きて返すわけにはいかん」

お互いに、自分が敵を引きつけるから逃げろと言うかぐや姫とツバキが言い合いをしている時に矢が飛んできます。

帝が、兵士を連れて助けに来てくれました。

「この国をそして都を守る、正義の味方だ!!」

と満面の笑みで登場した帝にその場は静まり返ります。

ふざける帝に怒るかぐや姫。

ツバキに促され、蓬莱の玉の木へ二人は向います。

根は白銀

茎は金

実は真珠

天上より墜とされた蓬莱の玉の木

地上の人間には触れることを許されぬ宝

彼の者の手が触れた瞬間、あるべき場所へ還されるーーー

残る宝はあと4つ、あと4つ集めればかぐや様の呪いは解ける。

かぐや様は月に帰ってお別れなんだ…とツバキは寂しくなります。

かぐや様の屋敷では、宝が見つかって浮かれて皆飲んでいました。

かぐや様も飲みすぎでダウンしていました。

そんなかぐや様に、

「この調子で残りの宝も見つけないとですね。

そして一日でも早く月の世界に帰らないと…」

ツバキは言いながら、寂しさで胸が潰れそうになります。

一人の時はこんな気持ちにならなかったのに、いつか来る別れの日にかぐや様を笑って見送れるだろうか…

そんなツバキの考えを見透かしたように、かぐや様は言います。

「何年も探してやっと一個目なんだ。

何十年もかかる可能性は十分にあるぞ」

かぐや様は、ツバキが居れば毎日楽しそうだから宝を見つけるまでにお互いに年をとっていても悪くないと笑います。

ツバキは、一人でから回ってバカみたいと思いながらも、月に還るその日まで意地でも離れないと誓うのでした、、、

かぐや姫のかくしごと 第4話最終話 かぐや姫とツバキの関係は!?の感想

あっと言う間の最終話でしたね~

なかなか、話の展開が早くて絵もきれいで読みやすかったです。

二人の関係が深く描かれなかったのが残念と感じていたら、花とゆめ12号で再登場するみたいです!!

もう少し、二人の関係が変化してくれる事を期待しています!