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かぐや姫のかくしごと第2話ネタバレ!!たぬき親父に利用されている宝玉!?

Dxrr0BWU0AEt0Xx - かぐや姫のかくしごと第2話ネタバレ!!たぬき親父に利用されている宝玉!?

花とゆめ12号(5月20日発売)掲載のかぐや姫のかくしごと第2話を読みましたので、ネタバレ・感想などまとめてみました!!

前回までのあらすじ

平安時代平安京には「かぐや姫」と呼ばれる帝からも寵愛をうけると噂の美姫がいました。

5つの宝を集める彼女には大きな秘密がありました。

それは…元々天上の人間である彼女は無実の罪で「呪い」をかけられ地上に落とされていました。

その呪いのせいで、昼間は女性に月の光を浴びると元の男の姿に戻ることが出来ます。

そのかぐや姫に仕えている人間が「ツバキ」で、商人の元で奴隷として働かされていましたが、目利きの力を買われてかぐや様の侍女になりました。

5つの宝のうち、蓬莱の玉の枝を手に入れたかぐや様ときなことわさびの一行は次の宝の情報を集めていました。

急に現れたちゃらんぽらんに見える男性は、実はこの国の「帝」で唯一の協力者になります。

2人は利害が一致するだけだと言っているけど、とても仲が良いです。

きなこが帝に遊ぼうと提案しますが、ツバキにお願いがあると言い始めます。

帝の奥さんに興味ない?との提案に、ツバキとかぐや様は驚きます。

軽く言う帝に、ツバキは冗談だと感じていました。

きなこからも、奥さんを迎えるつもりはないって言っていたとつっこまれます。

帝の真面目な顔に違和感を覚えるツバキでしたが、帝も負けずにプレゼンします。

身分とか理由を付けて断ろうとしますが、帝も引きません。

かぐや様が話に割って入り、様子が変だと言うかぐや様に対し、帝はごまかします。

次の日、書き置きを残して帝はツバキを連れてどこかへ行ってしまいました。

宝集めもしなきゃいけないのにとイライラするかぐや様に対して、わさびが帝のことについて報告を始めます。

その頃、帝は「セツ」という偽名で街で双六を楽しんでいました。

街の人と馴染んでいる「セツ」をみて、すごいと感じているツバキの所に女性がやってきます。

セツがお礼は弾むから化けさせてやってくれと頼むと、ツバキは拒否権なくいじられてしまいました。

その頃、かぐや様はあんことわさびと一緒にツバキを探しにきていました。

その頃、ツバキは綺麗な格好をさせられ、帝と二人きりで秘密の場所にいました。

帝の様子に違和感を感じたかぐや様が調べさせ、弟の東宮様がなくなったことを突きとめていました。

帝は、東宮の事をツバキに話し始めました。

東宮は自分の唯一の味方だったこと、貴族連中はどうやって俺に取り入るか必死だったので、感情に流されずに気を張ってきたことを話してくれました。

帝はツバキの肩に頭を預けます。

ずっと一人でどれだけ辛かっただろう、そう考えながらツバキは一人であることの辛さは分かりますと答えます。

帝がツバキの頬に手を添え、口を近づけようとした瞬間、声が聞こえ、かぐや様が、女性から男性に戻りながら現れました。

いつから居たのかと尋ねる帝に東宮様の話あたりからだと答えるきなこに恥ずかしがる帝でしたが、かぐや様がツバキを連れて帰ろうとします。

振り返ったツバキの美しい姿にかぐや様は絶句します。

ツバキは、宮中には帝の味方は少ないかもしれないけど、弟さんのように帝自身を分かってくれる人がいるはずですと伝えます。

かぐや様はツバキの肩を抱きながら帝に、俺はお前の味方じゃないが敵でもないと伝えます。

”私は兄上の味方です”

そう言ってくれた東宮を思い出しながら、帝様は頷いてお礼を言うのでした…

帰りの馬車の中で、かぐや様はツバキと話していました。

かぐや様がツバキはいつも宝探しの役に立とうとしているのに、自分はいつもツバキを怒らせてばかりだと話し始めます。

謝ることが得意ではないかぐや様がこんなことを言うのは自分を引き止めるためだと、ツバキは嬉しく感じます。

帝様とキスはしていないとツバキはかぐや様に伝え、帝様にからかわれたと言うと急にかぐや様がツバキに向かいます。

かぐや様はツバキの顔の近くに両手を置き、自分の顔を近づけます。

平安京に戻ったらかぐや様が倒れていたので、あんこが尋ねます。

「僕が寝ている間に何があったの?」

「なっなんでもない!」

ドクン、ドクン

”何これ…心臓が鎮まってくれない”

初めて感じたこの気持ち

その名前を私はまだ知らない

かぐや姫のかくしごと第2話ネタバレ!たぬき親父に利用されている宝玉!?

「この前、蓬莱の玉の木を手に入れ…今回は『龍の頸の玉』というわけですか」

お菓子を食べながらツバキが話します。

どういうものなのか尋ねるツバキにきなこが答えます。

「その名の通り、龍の頸の玉だよ~

地上の世界では『龍』は伝説でしか存在しないけど天上には本当にいるんだ。

その龍の頸についている玉があれば天候を操ることもできるんだよ~」

二人の会話を聞いていて、かぐや様は最近自分の扱いが雑だと感じていました。

「なんとなくだが、ツバキのやつ俺のことを避けているような…」

ツバキ様の視線を感じながら、ツバキはこの前かぐや様に押し倒されてから顔をまともに見ることが出来ません。

龍の頸の玉の噂が広まってから、商魂たくましい村に変化していました。

わさびがかぐや様に尋ねられ、玉の場所を説明します。

「こちらです、この階段を登った先に『龍の頸の玉』が奉納されているようです。」

2つ目の宝が果たして本当なのか、まんじゅうをほおばりながらツバキが考えていると村人の姿が見えました。

「龍の頸の玉にお祈りすると何でも願いが叶うとか…」

必死に拝んでいる村人の姿を見て、ツバキも願い事をしようとしますが、あの宝にそんな力はないとかぐや様は言い切ります。

しかし、拝んだ人の願い事がほぼ叶ったという噂を聞き、かぐや様の表情が変わります。

”かぐや様…なんとなく怒ってる…?”

そう感じたツバキでしたが、先を急ぎますがその後ろに帝が変装した『セツ』の姿がありました。

「とにかく現物を見てみないと…」

そう言って階段を登ろうとすると、声が聞こえました。

「おやおやおや困りますなぁ勝手に入られては。

龍神様の宝玉は聖なるもの…

龍神様への誠意を見せていただかないと」

背の小さいたぬきのようなお爺さんが現れ、みなあっけに取られます。

「気を取り直して、私は村長のたぬ吉。

龍神様の宝玉を拝みたくば寄進して頂かないと。」

たぬ吉は、皆に語り続けます。

「人によって形はさまざまですが、寄進するほど龍神様に誠意はつたわるでしょう。」

「つまり、貧乏人はお断りってことですよね」

ギリギリと歯を食いしばりながら、ツバキはかぐや様に言います。

鉄拳をふるおうとするツバキをかぐや様は、発想が物騒だと言いだします。

「どちらにせよ、今日は宝玉をお見せする今月最後の日です。

また来月誠意を見せていただければ貴方達を歓迎しましょう。」

そう言うたぬ吉に、腹を立てていたツバキの前に帝が現れます。

「たぬ吉殿どうか姫様にも宝玉の恩恵を恵んでいただけないでしょうか。

姫様は重い病気を押してここまでやってきたのです。

どうか御慈悲を。」

重い病気には見えないとかぐや様を覗き込むたぬ吉は、かぐや様の顔を見た瞬間、ときめいてしまいます。

「貴方のような心の清らかな人なら特別に…」

でれでれするたぬ吉は、猫を被っているかぐや様を連れて宝玉の所へ連れて行こうとします。

ツバキも一緒に行こうとすると、たぬ吉はツバキを上から下から品定めし、ため息をつきます。

「こちらの姫様だけにして頂きましょう。

何しろ神聖な場所なんでね」

かぐや様が連れて行かれた後、帝様とわさびとあんこが話し始めました。

帝様はこの村への寄進で家が没落しかけた貴族もいて、調べにきたと伝えます。

「ツバキちゃん、大丈夫?

あの村長失礼だよねぇ、ツバキちゃんの事をジロジロと…」

「帝様、たぬき鍋食べたくありませんか?」

縄を構え、怒り狂うツバキに三人はこわ~いと話すのでした。

「さぁ祈るのです。

祈る想いの強さの分だけ龍神様はあなた方の想いに報いてくださsるでしょう」

その頃、かぐや様は宝玉を眺めながら、実際に触れてみないと本物かどうかわからないと悩んでいました。

触れようとするかぐや様にたぬ吉は、望みを叶えるなら貴方からも何か頂かないと…と上目遣いに訴えます。

”こンの、たぬき親父がぁ!”

かぐや様はたぬ吉を睨みつけます。

ツバキ達は、宝玉の恩恵について話を聞いていました。

きなことわさびから、ツバキも何かお願いしてみたら叶うかもよ、と言われますが自分の願いは自分でどうにかしたいからと答えます。

ツバキなら気合いで何とかしそうだ、と帝様はツバキを褒めます。

「自分の力で道を切り開いていく。

ツバキちゃんらしくて俺は好きだけどね。」

ツバキの髪の葉っぱを取りながら、帝様はサラッと言います。

その言葉にツバキが赤くなった瞬間、かぐや様が戻ってきました。

帝様から宝玉の事を尋ねられますが、かぐや様は邪魔されて確認できなかったと答えます。

何があったのか尋ねるツバキに答えたくないと言いながら、怒りに任せてかぐや様は拳を握ります。

「今すぐアイツをたぬき鍋にぶち込みたくなるからな」

”村長と何かあったんだな”と皆、悟りました。

帝とツバキが村中で話を聞いた結果をかぐや様に伝えます。

宝玉は願いを叶える力はなくて、村にいた人のほとんどは観光客だったと話します。

お礼参りの人か、初めてお参りに来た人、もしくは今も宝玉の力を信じて願い続ける人しか居なかったと伝えます。

願いが偶然叶った人たちが宝玉のおかげだと思っただけで、祀られている宝玉には何の力もなく、それを利用して村長は私腹を肥やしていたと帝は判断しました。

「村人が居ないのも村長の悪事と何か関係あるかもね」

ツバキも、村長の悪事を白日の元に晒そうと言いますが、かぐや様はまず宝玉を見極める事が最優先だと語ります。

「このままじゃ皆騙されたままなんですよ!?」

怒るツバキに、帝様はヒソヒソ声でかぐや様は冷静を装っているけどすごく怒っていてお人好しだからと伝えます。

「『自分が探しているお宝が利用されている』ってプライドが許さないでしょ?」

帝様の言葉に納得してしまったツバキに、かぐや様が言い返します。

「随分と大きなヒソヒソ声だな」

男性の姿に戻りながら、かぐや様は言い放ちます。

「言っとくが俺はお人好しなんかじゃない。

宝を利用して悪事を働く、俺はあいつのやり方が気に入らないだけだ。」

だからずっと怒っていたのかとツバキは分かり、素直じゃないなぁと感じていました。

にやにやしているツバキのほっぺたをつまみながら、かぐや様は言います。

「悪事を暴くには証拠が必要だ、宝玉が本物かどうか確かめに行くぞ」

社に3人で忍び込みましたが、見張りが居ないことにツバキは不審がります。

急いで宝玉を確認しようと、中に入っていきました。

きなことわさびは外の見張りをしていましたが、外にも誰もいませんでした。

わさびの頭に何か当たり、上を二人で見上げました。

「ぴゃー!!!」

叫び声が聞こえたので、ツバキが駆けつけるとわさびが真っ青な顔で屋根の上を指差します。

ツバキが見上げるとそこには龍の姿がありました。

「あなた方が聖域に土足で踏み入ったせいで龍神様がお怒りになられたのです。

この責任、どうとっていただきましょう?」

たぬ吉がたくさんの人を引き連れて、ツバキに凄みます。

たくさんの人の姿を見て、罠だったとツバキは気付きます。

「ツバキ、ビビる必要はねぇよ。

おい、たぬき親父。

お前は俺らを追い詰めたつもりだろうが

お前みたいな奴にやられるほど俺らはヤワじゃないぜ」

かぐや様と帝は余裕の笑みで、たぬき親父たちと向き合っていました。

かぐや姫のかくしごと第2話たぬき親父に利用されている宝玉!?の感想

2つ目の宝は、悪事に利用されていたとのことでかぐや様の静かな怒りが印象的でしたね。

ちょこちょこと、帝様がツバキにちょっかいをかけているのが意味深に感じられてしまいます…

前回の件が、お互いに尾を引いていますね。

さて、たぬき親父の本性もバレた所で龍の正体もわかりませんが…

次回はなんと、最終回!?

かぐや様たちは龍の頸の玉を取り返せるのでしょうか?

かぐや姫のかくしごと最終話は次号の14号(6月20日発売)に掲載予定です!