お子様王子はとめられない!

お子様王子はとめられない!【第4歩・おはなみ】ネタバレ!春の季節、みんなでお花見をすることに!

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月刊Gファンタジー7月号(6月18日発売)、お子様王子はとめられない!【第4話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回のあらすじ

幼稚園の先生として人気になりたいなぁと夢見ていたあおせんせ。

ある日、初めて女の子の園児と顔を合わせることになりました。

その子の名前は桃園りりあちゃん。

大女優の娘であり、本人もまたお母さんみたいな女優を目指しているとのこと。

幼稚園児にして既に本格的な演技を心得ているりりあちゃんに振り回されながら、おままごとをしたり親睦を深めたのでした。

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お子様王子はとめられない!【第4歩・おはなみ】ネタバレ

[エトワール幼稚園に来て1週間ーー…、春まっ盛りです!]

「あおせんせおはよー」

「おはようニキくん」

門前を掃除していると、ニキくんが登園してきました。

ニキくんは宙に舞っている桜の花びらを見て言います。

「ねえねえせんせ、このヒラヒラなあに?」

「これは桜だよ。

春に咲くお花だねぇ…今年はお花見しなかったなぁー」

「はなみ?」

「んーっと…、桜を見ながらお団子食べたりして、春を楽しむんだよ」

すると、ニキくんは言いました。

「やろ! おはなみ、いつしょに!!」

あおせんせは、園長に相談することに。

「ってことで今日はお花見なんてどうでしょう!」

「私は大賛成だよ。

でも急に今日なんて…準備大丈夫?」

「も…もちろん!

お花見が安全にできそうな公園とか調査済み…」

「違う! 違うよ!」

ため息をつきながら園長は言いました。

「青乃くんにはわからないかなぁ。

もう一つ絶対に欠かせないコト…。

お花見の、お団子だよ…」

「え?」

「みたらしにあんこにきなこにずんだ♡

バリエーション豊富に準備してね!」

「真剣な顔して何言うかと思ったら…!

桜を愛でる心の準備もしてください!」

あおせんせに怒られたからなのか、園長は思いついたようにそうだ!と叫びます。

「子供たちとお団子作りとかできないかなぁ」

「あの! それならよもぎ団子はどうですか?

すりつぶしたり丸めたりなら子供たちも楽しくやれそうですし!」

「食育いいね!」

「よもぎは3月~5月が旬ですし、なんならタンポポの天ぷらとかつくしの卵とじ天…ナズナもおかゆとかお新香とか」

「へぇ…よくそんな色々と知ってるね」

花見の計画がほぼ確定になり、あおせんせは名簿を見ます。

「今日来てる子たちいっぱいいるんですね!」

「そうだね、お花見日和だねぇ」

(初めて会う子たち…楽しみだなぁー。

…けどみんなニキくんみたいな個性的な子ばかりだったらどうしよ…)

と、そこに。

「おはようございますー」

(そうだ俺一人じゃ心細いけど、俺には頼れるセンパイがいるじゃないか!)

「おはようございます! きーせんせ」

振り返ってあおせんせが見たものは、ガスマスクを付けた怪しい人物でした。

「…どちら様でしょうか?」

「え? やだなぁ~~。

君の頼れるセンパイ…代赭黄助だよ☆」

(こんなセンパイやだなぁ…)

「花粉症なんだよぉー。

ま…花粉症ごときじゃ僕のイケメンキャラは揺るがないけどね!」

「そんなヒドくないんじゃないですか?

今日お花見行くんでガスマスクはやめましょうよ!」

そう言って、あおせんせがガスマスクを無理やり取ると。

「うわああああ! やめてよおぉぉぉお!」

よほど重症らしく、くしゃみを連発しながら喚くキーセンせなのでした。

気を取り直し、改めて準備の話に。

「それじゃあお団子の準備は私がしましょう」

「じゃあ俺ときーせんせでお花見しつつよもぎ摘んできますね」

「え!! 外…? やだ…花粉…キライ…死ヌ…」

「はいはい、すぐ戻ってきましょ」

「ならいいよ」

「あ! どうせならお花見しながら作って食べよう!」

「そんな急にどこでやるんですか?」

「園の近くに公園あるでしょ?

そこうちの園のものだから、君らがよもぎ摘んでくる間に器材と食材揃えておくよ」

園長の提案に、きーせんせが反発し始めます。

「わざわざ外でやる必要ないのでは…!?

あおせんせだってそう思うよね?」

「え? 別に」

「思うよね!?」

「でもやっぱり花を見ながら食べたいじゃない」

「子供たちだってずっと外じゃ疲れちゃいますよ!」

花粉がよほど辛いらしく必死なきーせんせ。

しかし。

「んー…そっかぁ…。

それならお花見ボーナスつけましょう」

「任せてください!」

(意地汚い大人たち…)

花粉だろうがお金の前では関係がないようです。

そしてその後、あおせんせは初めて会う園児の子達に挨拶をすることに。

「はーい、新しい先生が来たよー」

「あ…青乃です、よろしくお願いします」

なんの反応もなかったらどうしよう、と心中で不安になるあおせんせですが、1人の男児が声をかけてきました。

「あおセンセあおセンセ、みててみててぇー」

「ん? なぁに?」

「おれぶんれつできるのー」

1人の男児、かと思えば2人に。

「えええぇえ!?」

「あははは、いいはんのーいただきましたぁ!」

「…手品…?」

「残念、二人は灰聖黒兎くん・灰聖白兎くん。

双子なんだなー」

見事にいたずらに引っ掛けられる中、次は女の子が声をかけてきました。

「あおセンセー? あたし、しゅあん!

センセーはなんのブランドがスキ?」

「え? ブ…ブランド?」

ブランドなんてよく知らないけど適当なこと言えない、と悩んでいると。

「センセーいかがですか? かわいいですネー」

「あらあら本当~、かっわいい~!」

いつの間にかしゅあんちゃんにヘアセットをさせられていたのでした。

「センセーめっちゃいいはんのうしてくれるぅ!

しゅあんうれしー!」

「い…いつの間に…」

「オシャレが好きな子でね」

挨拶を済ませ、いよいよ出発することになりました。

「それじゃあ今日はこのメンバーで河川敷に桜を見つつ、よもぎを摘みに行きます!

よもぎを摘んだら公園まで歩いて、みんなでお団子作るよー」

楽しみそうな顔を浮かべる子供たち。

しかし、人数が多いししっかりしないと、とあおせんせは考えます。

するとそこに。

「我々にお任せください」

「!!」

銀樹くんのボディーガードさん達でした。

「今日は大変だと思いますので我々もしっかり見守らせて頂きますね」

「ありがとうございます! よし、じゃあみんな並んで出発ー!」

頼もしい、と思っていた矢先。

ボディーガードの数が多すぎてもはや大名行列状態です。

(目立つ…!)

その後、人数を減らしてもらったのでした。

色々ありつつ、河川敷についた一同。

「よーし、ついた! ちょうど河川敷見頃だねー。

桜とかよもぎに夢中になって川に落ちないでね」

「あおせんせ、よもぎってどんなの?」

ニキくんがつくしを持ちながらコレ?と聞いてきました。

「香りがあって、丸くてギザギザで、裏が白っぽく毛が生えてるよ」

(それにしてもこの河川敷すばらしい…。

よもぎにタンポポ、シロツメクサ…つくしにオオバコ!

食べられるものばかり…テンションあがる!)

気づけばあおせんせの口にはヨダレが。

それを見ていた銀樹くんがガスマスク状態のきーせんせに言います。

「あおせんせヨダレたらしながらたくさんつんでた」

「うっわー、ヨダレとかひくわぁー。

そんな人見た事ない(笑)」

(あんたに言われたくない…!)

そんな中、女の子たちが集まっていることに気づきます。

「みんな何作ってるの?」

「シロツメクサで花かんむりですの」

「できたー!

ブランドのSYUAN(しゅあん)のしんさく、しあわせクローバーのかんむり♡ センセーどうぞ♡」

「ありがとう! おいくらですか?」

「しんさくなので100まんえんです!」

「ひゃ…100万かぁ…よ、よしお買い上げで…」

やはりどんな園児の子でも金銭感覚はおかしいのでした。

よもぎを探しつつ、桜も眺めるあおせんせ。

「そういえば、落ちてくる桜の花びらをつかめると願い事が叶うっておまじないがあったなー」

「あおせんせおねがいかなった?」

ニキくんが聞きます。

「んー、先生難しくてつかめなくて…でもきっと叶うよ」

すると、次の瞬間。

ニキくんが暗殺者のような形相で桜の花びらを掴んでいきます。

「あおせんせとケッコン! かなう?」

「ごめんね。

それは難しいかもなー」

よもぎの収穫がある程度済んで、移動することに。

「そろそろ園長のところに行きますか」

(公園で団子作りって…鍋とかコンロいるんだけど…。

簡易的なの用意してくれてるのかな)

歩いていると、おーいと声がかかりました。

その方を見てみれば、どこかの料理番組のセットのようなものが構えられていました。

「急ごしらえの準備しかできてないケド」

(どこから持ってきた!?)

もはやツッコミは心の中に収め、お団子作りを楽しむことにしたあおせんせ。

「じゃあみんなお手々洗って三角巾とエプロンしてー」

きーせんせが相変わらずガスマスクのまま支持を出します。

「じゃあその間に俺たちで生地作りましょう。

摘んできたよもぎをチェックしてゆがく…すりばちですりつぶして、粉を混ぜて生地にしていきます。

後は子供たちに丸めてもらいましょ!」

「せんせ! おれじょうず?」

ニキくんがあおせんせに見せたのはとても大きな団子。

「…うん、キレイな丸だけどもう少し小さい方がいいかなー」

その間に、鍋が沸騰したようで次々と団子を入れていきます。

「丸めたやつをお湯に通して浮かんできたら食べ頃です。

すくう時気をつけてね」

子供たちも初めての体験に一生懸命です。

「あとは、水にサッと通して、完成です!

あんこにきなこにずんだに…色々あるから好きなのかけてね」

ようやくみんなでおやつタイム、かと思えば。

「あおせんせおれのたべて♡ ハートのかたち♡」

「あ…ありがとー!」

「センセ! おれたちのもあげるー」

「あげる」

「わたくしのもあげますわ」

みんなからお団子をもらい、感激に浸るあおせんせ。

(なんて優しいいい子たちなんだ…)

しかし、園児達の反応は違いました。

「ないてるよあおせんせ…」

「よもぎでヨダレながすんだ…よっぽど腹ペコなんだよ」

「おカワイソウに…」

お団子を楽しみつつ、あおせんせはしゅあんちゃんからもらった花かんむりを思い出してどこかに置いておこうとします。

「あおせんせ…それなあに?」

「ん? さっきもらった花かんむりだよ」

「おれもせんせにあげるぅぅ!」

そう言ってニキくんはポケットに勢いよく手を出し入れしました。

「さくら、せんせにあげようとおもって、ポッケにだいじにだいじにして…!!?」

しかし、桜はしおれてしまっていました。

「せ…せんせにつけてあげたかった…のに…」

「ポケットでしおれちゃったかな? つけてつけてー」

「どう? せんせかわいい?」

「うん…かわいい。

きーせんせみてみて! おれのはなヨメさん!」

「本当だー。

頭に花咲いてるねー」

「なんか悪意ある言い回しだな…!」

[後日。

桜は押し花にして栞になりました。

そしてきーせんせの花粉症は悪化した]

お子様王子はとめられない!【第4話】感想

ちょくちょくあおせんせのビンボー生活時代のことが描かれているのがいいですね(笑)。

本当にどんな生活をしていたんでしょう…。

そして、すごく自然な流れでしたがまた新キャラ登場しました。

双子の黒兎くん・白兎くんとしゅあんちゃん。

双子君はなんだかイタズラっ子、しゅあんちゃんはりりあちゃんとはまた違った癖のありそうな女の子だなと思いました。

次回はもしかすると双子君かしゅあんちゃんについてのエピソードかもしれませんね。

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