いなくなれ、群青

いなくなれ、群青【第12話・11月23日七草と堀(1)】ネタバレ!七草の自白から1日経ったが・・・

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月刊Gファンタジー4月号(3月18日発売)、いなくなれ、群青【第12話】のネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

“階段島”。

その長い階段の先には島を支配する魔女が住むという言い伝えが。

ある日、そこで暮らす七草の幼なじみである真辺由宇が編入してきます。

11月22日、魔女についての意味深なメッセージと星と拳銃のイラストが描かれた連続落書き犯が七草だと判明。

その犯行の理由は「真辺が階段島に来たから」と七草は言いますが―?

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いなくなれ、群青【第12話・11月23日七草と堀(1)】ネタバレ

[その月曜日、僕にとって重要なことはふたつだけだった。

ひとつ目は真辺がまだ教室にいたこと。

彼女は大地の両親に会うために魔女の元に向かったはずだ。

でもまだ階段島にいる。

ふたつ目は、堀が学校を休んでいたこと。

その他はみんなどうでもいいことだ……でも]

「ホームルームは以上です。

七草くん、このあと職員室に来てください」

担任に呼び出された七草。

「どうして落書きをしたんですか?」

[みんなの興味は]

職員室を後にして廊下を歩いていると、佐々岡が七草に声をかけてきました。

「どうしてオレも誘ってくれたんだよ?」

そんな二人を見ていた、水谷も「どうして?」と呟きます。

[落書き犯にあるようだった]

屋上にて、ナドと話す七草。

「どうして自白したんだい?」

「今日はどうしてって言われてばかりだ」

「犯人というのはそういうものだろ」

「君には謝っておきたかったんだよ。

僕のせいで疑われたから」

「たかが落書きだ」

言いながら、手元の本のページをめくるナド。

「だれだって多少はわがままを言って他人に迷惑をかけているものだ。

今回の君はそれが少しわかりやすかっただけだよ」

「そんなものかな?」

「間違いない。

猫はわがままの専門家だから」

「本当に謝りたいのは、僕がちっとも後悔をしていないことなんだ」

「オレに迷惑がかかるとしても落書きをしたことを?」

「うん」

「君がそのまま、後悔なく過ごせることを祈ってるよ」

「……ありがとう」

 

放課後になり、七草は帰路につきながら数日前に事を振り返ります。

[11月19日木曜日。

真辺がこの島にきた日、堀からの手紙が届いていた]

その手紙には「真辺さんは、危険」とだけ書かれていました。

[11月20日金曜日。

真辺たちが落書き犯を捜していたころ、少しだけその話をした]

『手紙読んだよ。

君からの手紙があんなに短かったのは初めてだね』

七草の言葉に何も返さない堀。

[堀はしゃべるのが苦手な少女だ。

たぶん言葉を丁寧に扱いすぎるから、とっさには声にならない]

『君の言うとおりだよ…真辺は、危険だ。

あの子にかかわるといつも厄介なことに巻き込まれる。

それに真辺は自分をかえりみない…危険なことだって、嫌われることだって気にしない。

だから、誰かが隣にいた方がいい』

そこでようやく、堀が立ち止まって口を開きます。

『その誰かが、七草んじゃないといけないの?』

『ううん。

でも、この島で真辺のことを知っているのは僕くらいだから』

[真辺と堀は正反対なのだと思う。

真辺はいつだって自分をむき出しにすることが人との正しい関わり方だと信じていて、堀はそうすることの危うさを知っているから口を閉ざす]

そこで、後ろから真辺が七草を呼び止めました。

「話をしたい。

今いい?」

「だめ」

「どうして?」

「用があるから」

「なんの用?」

「堀のお見舞いにいくんだよ」

「私もいきたい」

「どうして今日堀が学校を休んだのか知ってる?」

「風邪じゃないの?」

「かもね」

不思議そうに首を傾げる真辺。

[昨日、真辺は堀に会っている。

そして真辺は、自覚なく人を傷つける]

「お見舞いには僕ひとりでいくよ」

突き放すような七草の言葉に、真辺はただ立ち尽くすのでした。

 

堀が住むアパートにやってきた七草。

「七草です。

体調はどう? 学校を休んだのが気になって」

ベッドで横たわっていた堀は、起き上がってスリッパを履きます。

「真辺になにかひどいことを言われたんじゃないかな。

もし君が真辺のせいで怒ったり悲しんだりしているなら教えてほしい」

そして、ドアの前に立ちます。

「僕は彼女の悪口ならいくらでも言えるんだ。

少しは気が晴れるかもしれない。

君が学校を休んだのは、真辺のせいなのかな?」

ドア越しに、堀は否定します。

「違う…私は」

そっとドアに触れながら、彼女は言いました。

「七草くんに、会いたくなかったんだよ」

堀の、ひそやかで苦しげな告白の真意とは。

いなくなれ、群青【第12話】感想

真辺と堀の間に一体何があったのか、堀のセリフの意味とはなんなのか……今回も気になるところで終わりました。

この作品は元が小説なだけあって、キャラクターが放つセリフが全て意味深です。

不思議な雰囲気のキャラクターが多いですが、七草の落書きに対してそれぞれどう思っているのでしょうか?

次回、堀が一体何を語るのか楽しみです!

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